きてくださってどうもありがとうございます。


本当に毎日優しいコメントを頂いてしまい、ありがとうございます。


1人ぐらい


こんな人が本出せるんなら世の中の主婦全員出せるわwww P.N SMAPの森くんLOVE


みたいなコメントがあってもよさそうやのに。


そしたら「大変失礼ですがレーサーになったのをご存知でしょうか?」って返すのに。(そこかい)



コメント書いてくださる方の雰囲気に守られてるブログやと心底思うわ。

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最初に、このブログから料理を作ってくださった方へのお礼と紹介です。


おざきあつこさんが、ブログを紹介してくださいました!ありがとうございます!しかも、「どんだけ

いいブログやねんこれ」って思うほどの持ち上げ方で・・・恐縮です。嬉しかったです。<記事はこちらです


おざきあつこさんは「Baby sail cafe*はらぺこゴハン 」というブログを最近始められました。

これもう、写真もプロみたい、料理もめっちゃ可愛くてパンまで手作りで、息子さんも可愛くて。(パン捏ねてる

シーンよ!)素敵なブログです。パンのラッピングもほんま可愛いので色々参考になると思います。是非!


他にも、紹介してくださった方がいたら、コメント欄かメッセージで教えて頂けたら嬉しいです。

せっかくやのに気づかないことが多いので><申し訳ないです。


どこにでもあるような料理しか作ってないんで、勝手に載せて頂いても全然いいですよー

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このブログは、料理と、ただの個人的な話を交互に書いてます。

今回はそのただの個人的な話です。


↓【簡単!カフェごはん】ミートソースと半熟卵乗っけご飯<記事と作り方はこちらをクリック
含み笑いのカフェごはん『syunkon』

本を出すと決まってから今まで、色んな作業がありました。



こういう話、書くか書かんかめっちゃ迷ってて。


というのも


うちは「新春かくし芸大会」で、「本番までの芸能人の苦労エピソード」みたいなんをやるようになってから


いやいやいや、それ見せてもーたら「かくし芸」ちゃうやん!


って冷めた人間やねん。


その今までの頑張りとか苦労とか怪我を感じさせずに本番で発表するからこそ「かくし芸」やないかと。


堺正章を見習えと。


しかも、その頑張ったシーンみたら不覚にも感動して泣いてめっちゃ応援してまうしな!(結局そうなんかい)



でも、それを宝島社の方となんとなく話してたら


「かくし芸じゃないからいいんじゃないの~!?そんなの!^^いいじゃん!ネタじゃん!」


ってあっけらかーんと言われ(めっちゃ明るい少し早口のめっちゃ優しい人やねんけど)


そうか。いいか。ネタか。


ってなったし


伝えたいこともあったし


せっかくなので、書きます。(そしてただの作業の話で苦労エピソードでもなんでもないしな。また大袈裟。)



まず、このブログを本にして頂くにあたって困ったことが


材料の表記です。


このブログ材料の表記がめっちゃ適当やん。


(って「やん」とか、初めて見た人は「知らんがな!」って話ですよね。


「あたしって甘党じゃないですかー!^^」みたいなな。こういう人ほんま嫌ー。←お前や


このブログは、材料の表記が「だいたい~ぐらい」「ばーっと」とか適当なんです。)



でも


それってたぶん、ある程度料理ができる人じゃないと無理やねん



その「だいたい」がわからんねーーん!


「適量って何!?」「油ってどのぐらいいれるん!?」とか



ほんまの初心者さんはなるもんで。実際うちもなります。



でも、このブログの料理は


めーっちゃ簡単なもんしか載せてないし(ベテラン主婦の方にしてみたら今さらなものばっかり)


材料もどこでもあるもんしか使わんから



どちらかと言えば初心者さん向きやし、むしろうち自身が初心者やし



すべてのレシピを細かく材料割り出してください」と言われました。



それを最初に聞いた時の私は


適当な文章と材料の書き方が味なんです


そのまんまじゃないと出さないと読者さんと約束したんです><」と


ど素人のくせにエラそうなことを言ってしまい



そこで超ロングメールの送りあいになりました。(確か仕事中に)←何してんねん。どっか飛び込めよ。



でも、イトウさんの厳しくも優しいメールの言葉



お金を出してわざわざ本を買ってもらうのだから、ブログとは違う魅力が必要なのです。


ブログでは作り方が判明していなかったのが、本ではよくわかるとか、そういうのが大事なんです



何をやっても満足する人もいれば、満足しない人もいる


確かに約束を守れば多少文句を言う人は少なくなると思うけれど

そんなチャレンジのないものを作ってどうするのかと私は思います


本を作るには挑戦が必要です


読者さんに「こうきたか!」という新しい驚きを提供することを目指すことが

逆に読者の方への恩返しだと思います


ゲヘヘwwww たってるだけで5万ゲットwwwこんなバイトやめらんねえwwww



など色々。(あ、最後のは合間に入ってきた迷惑メールな)



そこで、ほんまに自分の浅はかで独りよがりな考えに深く深く反省して



もう、すべてお任せしようってほんまに思えました。


うちは普段、ほとんど自分の意見を主張することはなく

「それでいいです」「じゃあそれでお願いします」ばっかりやったんで


食いついた自分にもびっくりやったし


めっちゃ納得できて、そこから真剣に取り組めたんで、これは本当にいい経験でした。


(実際もしそのまんま本にしたら、最強に作りにくくて醜い本やったなあとほんまに思う)



ほんで実際量ってみたら、昔のレシピとかとんでもない分量を書いてたりして


もう、作ってくださった皆さんに心底謝りたいと思いました。味濃すぎやろ!ってなったりもう色々。


だからブログと本では材料の割合がかなり違います。美味しく改良して足したり引いたりしました。

でも、宝島社さんは、このまんまの雰囲気を残したい


めっちゃいろんな工夫をしてくださって


中にはもう、ふざけきったレシピを丸々載せてる箇所もいっぱいあります。


あの、何年も前に書いた


受動態レシピ 


とか。昔話口調とか。誰がわかんねんって話やけど、自分でも驚愕のふざけようやったわ。




実際まだ完成はしてないんで、また中身の詳細とかは色々今度書かせてください。



ただ言えることは


こんなん自分で言うべきじゃないと思ってたけど


一人で作ったものじゃないし自信持って言うべきなんやろう



すごくいい本やと思う


うわー。(言ってからびびるんかい)



ただ、もう


なんなん?大丈夫?ってぐらい



このまんまの口調がすべての料理に入ってしまってます。全部書きました。今も書いてます。


(普通に「絶品!ってほどではない」とか「これ使ってないですごめんなさい」とか書いてるからな。いいんこれ。)



きよこの話までいれてくれました。料理全く関係ないのに。


とにかくレシピ本っていうか読むとこまみれの本です。変な本。




また、料理の撮影のシーンとか、後ろから一応写真撮ったんで、載せたいなあと思います。


そんな感じでございます!おいしゅうございます!読んでくださってありがとうございました。



※レシピブログさんのインタビューに出させて頂いてます。

お時間のある時に読んでくださったら嬉しいです。


↓↓↓↓↓


インタビュー:おいしい暮らし  前編』

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最後まで読んでくださって本当にありがとうございます。

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どなたでも気軽にコメントしていただけたら嬉しいです。

返事は少し時間がかかるかもしれませんが(最近少しどころちゃいますが)

コメントに気付けば100%かえします。気長に待っててください。