きてくださってどうもありがとうございます。


今日はもう最後なんで


思いっきり長文です。


今までのブログで一番長いんで


暇すぎてたまりませんって時に読んでください。


もしも携帯電話でパケット通信量がかかる人はやめたほうがいいです。(大概パケ放題やわ)

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最初に、このブログから料理を作ってくださった方へのお礼と紹介です。


さるこぶたさんが、オムライスグラタンを作ってくださいました!ありがとうございます!

ほうれん草とベーコンのかわりに小松菜と鶏もも、ソースも豆乳を使ってます。<記事はこちら


さるこぶたさんは「「わたし」改善中・・・。
」というブログを書いていらっしゃいます。10年以上一人暮らしを

されているそうで、自分を磨くべく自炊など色々日々の記録を書いて分析している面白いブログ。

絵日記的な要素もあって、読みたくなる楽しい記事です。是非みてください。


他にも、紹介してくださった方がいたら、コメント欄かメッセージで教えて頂けたら嬉しいです。

せっかくやのに気づかないことが多いので><申し訳ないです。


どこにでもあるような料理しか作ってないんで、勝手に載せて頂いても全然いいですよー

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どうもありがとうございます!本当にブログを続ける励みになります。
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※前回の続きです。



盛り上がった余興のあと


しばし歓談し



さきちゃん:ここで、サプライズがあります。



まだあるんー!


って思ってたら



あの幼馴染み、はまざきまいからの手紙でした。



もう今散々笑っとったし


まいが



「あの、最初にどうしても言いたいことがあって・・・


あのトレーナーかぶる技は、実は、小学校で一緒にやっていて


最初私の小学校の誕生日会で一緒にやりだしたのが最初なんです。


そっから私はとっくにやめたのに


ゆりはその後もずっと続けてたんやなあと。


あれ、ちなみに


舞う


っていう行為です。」



とか言い出し(みんな「知らんかったー!(笑)ドラえもんじゃなかったんや!!」と爆笑)



手紙の冒頭が


「ゆりへ


小学校に入学してすぐの日曜参観の日、お父さんに


山本ゆりちゃんやでー。お父さんゆりちゃんのおばちゃんと友達やねん。


おばちゃんは英語ペラペラで、お父さんもおばちゃんとしゃべる時は英語やねんで!


仲良くしいや!」


という意味不明な紹介をされてから18年・・・。」



だったこともあり、なんか笑いのまま終われた。



わけなかった。



始めのほう


「今では親友というのも照れるような、ほとんど自分のような存在です」


「今の自分の核となるような笑いのツボもモラル感も、


あの頃ゆりと一緒に作り上げていったんやと思います。


ゆりと幼馴染として過ごせたことは、私の人生の中で、最大にラッキーな事でした」


っていう言葉は


うちも、まさにそれをまいに言いたいと思っていたので


もはやそこで泣いた。(早)


そしてまいも、もはやそこで泣いていた。(早)



人の手紙なんでもちろん全部載せるとかできないですが。(あんだけ恥ずかしい話は暴露しといて)


一部だけ。



自分の人生の中で大きな曲面をむかえた去年、


私が辛かった時、ゆりは穏やかで心強い言葉をくれました。


私が妙に冷静だった時、


代わりにゆりは号泣していました。



これは、まいのお母さんが亡くなった時の話です。



うちらが一緒に泣くということは、そういえば昔からあんまりなく。


ただお葬式の日、今まで泣いていたまいが


妙に冷静でずっと笑っていて(それは実感がないとか色々あるんやろうけど)


でもその時


「まいが泣いてないのに泣いたらあかん」っていう感情は起こらんくて


はまざき家の身内まるごと分か思うほど泣いたのを覚えてます。



そしてまいは、前にもこのブログで書いたように


私が妊娠した時に思ったことを色々と書いてくれていました。


(「私もこの話を本当におしすすめていいのか考えました」って、親か(笑))



この言葉は忘れられません。



現実は厳しく、思い通りにいかない事ばっかりやけど、


何かピンチに立たされたとき、心の支えとなってくれる存在がいると、


自分でも思ってもみなかったパワーが出る事があると思います。


ゆりの周りにはそんな人たちがいっぱいいます。


それは、どんなにお金をつんでも手に入らない


ゆりが長い時間をかけて、大切に大切に育ててきた、偉大な財産です。


だから何も心配せず、自分の思うように突き進んで


幸せな新婚生活を送って下さい。



そして



新しい家族が2人できることが嬉しくて


あまり考えてなかったけど


山本ゆりとの関係が終わるのは少しさびしいもんです。


でも、「●●ゆり」っていう名前は


口に出しても、字に書いてみても、本当に素敵な名前やと思う。



あっという間に山本ゆりとの付き合いより長くなるんやろうなあ。



っていう部分は、なんかもう、めっちゃめっちゃさみしくて。



そして最後はおもろいまいらしく



いつか子どもも巣立っていって、夫婦の時間もたっぷり過ごしたら


「同じ老人ホームに入る」という最後のささやかな夢が待っています。


その時はまた子どものころみたいに、


ひたすら楽しいことをしゃべりまくろう。


記憶力のすごいゆりは、今日のうちのつたない手紙のこともはっきり覚えている事でしょう。



その時まで、明日からのあわただしい日常を


●●ゆりらしく、おもしろおかしく、笑顔で過ごしていってください。


本当におめでとう。



まい、ほんまにありがとう。



もう


うちの友達みんな泣いていたわ。(みんな泣き虫)


みんな、こんなサプライズを頼んでくれてほんまにありがとう。



ちなみにまいは、この手紙を前日モスバーガーで書いてくれたらしく


その時、うちの母とメールのやりとりをしていて


どんだけまとめても8枚以上いってしまう!」と嘆いていたらしい。



うちもあさみの手紙を書いたとき、結婚式の前日にモスバーガーで書いたので


なんかそこにも同じ匂いを感じた。なぜか普段いかんモスバーガー。海鮮かき揚げ。(食べたかしらんが)



そして、一番最後のサプライズ



さきちゃん:新郎の妹さんから、お兄ちゃんへの手紙です。



これは、うちが妹さんに手紙を書いてお願いしたもんです。(妹さんはうちの姉と同い年)


たぶん10年以上一緒に住んでもないから、仲良し兄妹!ってイメージはなかったし


そもそも、いきなりのお願いで書いてくださるんかなあと思っててんけど



もう


ほんまに感動で。



これはほんまに人のものやから全く書かれへんけど(まいは人のもんちゃうんかい)



まさかお兄ちゃんに手紙を書くなんて



っていう始まりで


いつしかお兄ちゃんと同じことをしたいとマネをするようになったこと


学生時代はお兄ちゃんが怖くてほとんどしゃべらなくなってたこと


そして、お母さんが亡くなった時のことなんかを、


ほんま優しくて可愛らしい口調で書いてくださいました。



最後のほうの


ゆりちゃん


お兄ちゃんは、本当に強くてしっかりした人です。


でもそれは、わたしや家族の前で見せている姿であって


ゆりちゃんや、お友達の前で見せるお兄ちゃんとは違っているのかもしれません。


っていう部分がすごい印象的でした。



お兄ちゃんに腹が立ったらいつでも連絡下さい。


その時は一緒にご飯に行こう!



どんだけ優しいねん。小姑のかけらもない。



ほんで


この手紙を読み上げてくれたのがあのちよりんやねんけど


ちよりんは実際にお兄ちゃんがいて


お兄ちゃんのことが大好きでたまらんから、めっちゃ感情込めて読んでくれて


ちよりんの



お兄ちゃん



っていう読み方が可愛くてしゃーなくて、みんなそこにも感動していた。


なんて妹らしい読みかたなんだと。


新郎も「あの『お兄ちゃん』やばいなあー。・・・・お兄ちゃん♪」と何度もリピートしていた。(ちよりんやでそれ)



最初しーちゃんが読むことになってたらしいけど


声が低い、そもそも妹キャラではない、音読が下手で噛みまくる、漢字が読めない 


などの理由で却下されたらしい。そりゃ良かった。



そんなこんなで感動の中すべてが終わり


最後挨拶をさせられてんけど


あんなに色々してもらったのに、なんか、何も伝えられんかった。


夜中にメールしたけど。



みんな、本当に本当にありがとうございました。


何かあったらいつでも連絡してきてな。


絶対かけつけるから。みんながそうしてくれたように。もうこの日に誓った。



最後は一人一人に、これもみんなが用意してくれたプチギフトを渡して終わりました。


そして幹事のみんなにお礼を言って、汚れまくったウエディングドレスを脱ぎ


新郎と2人で、二次会場を後にしました。



そして翌日<この時の状態 >になります。

ここまで


妊娠の話、結婚式準備、結婚式、二次会


めーーーっちゃ個人的で長ったらしい、なんかもうただの自慢か!っていうような話を読んでくださって


うちもここまで長くなるとは思わんかったけど、走り出したもんは止められず


すみませんでした。


っていうか本来「ブログ」って個人の日記やから普通なんか。そうか。謝るほうが自意識過剰か。(自己完結)



別に式を挙げたほうがいいとか、結婚をしたほうがいいとか思うわけでは全くないし


「幸せを伝えたい」とか全然ないけど(そんなありがた迷惑な)


そう言ってくださるコメントやらメッセージばっかりで、ほんまにびっくりしたし、うれしかったです。


うちやったら「もうええで」ってなりそうなものやのに。(そうなってる人はコメントとかせんだけやわ)



本当にありがとうございました。


もはや料理ブログではない状態やわ。ちゃんとしよう。



ちなみに新婚生活1日目の食事は


王将。


2日目の食事は


日清カップヌードル & ペヤング。(焼きそば)。



駄目主婦ーーーー!!

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最後まで読んでくださって本当にありがとうございます。

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本当にありがとうございました!
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