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きてくださって本当にありがとうございます。

このブログは、ほんまに簡単な料理を載せているので、
大さじ1杯の生クリーム
卵黄5個分
ブーケガルニ
なんかは使いません。
おうちカフェのカテゴリにいながらにして
「おじや」「菜っ葉のたいたん」ぐらいの勢いの料理を載せることもあります。かたじけない。
あまり役には立ちませんけど、迷惑もかけませんので。

どうぞゆっくりしていってください。軽い気持ちで。足を崩して。逆立ちしながら舌を出して。

から揚げです。
竜田揚げかもしれませんし、
どちらにも当てはまらないかもしれません。
何が違うんやっけ。白い粉を吹いてたら「竜田」なんやといつかどこかで聞いたような聞かなかったような。
なんしか、鶏肉に片栗粉をつけて揚げたものです。

めんつゆで簡単に下味をつけとります。なければ、醤油と砂糖でも、醤油とみりんでも、醤油だけでも。
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マグカップに入れる必要は全くありませんよ。むしろ、なんか汚くないですか??

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おろしポン酢で食べてみよう。ホトトギス。(←全く脈略なく使うな)

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●材料●
鶏もも肉(ここはもも!胸は食感がなんかシャシャシャって感じやん)・・・・・大2枚ぐらい。親戚あげての大宴会やったら1キロぐらい。1人でもから揚げぐらい食べたいやい!て方は50gでこじんまり。
A酒・・・・・大さじ2
Aチューブのしょうが、にんにく(いつもありがとうございます)・・・・・ともに4~5センチぐらい
Aめんつゆ・・・・・・大さじ2ぐらい
A塩・・・・・お好きにどうぞ
Aゴマ油・・・・・小さじ1~2
片栗粉・・・・・鶏が絡まる程度。どんぐらいやろう・・・・・大さじ3以上1袋未満。(幅ーーー!!!)
サラダ油・・・・・フライパンに2センチもあればよい。鶏肉全部がつかる必要ないです。勿体無いし。
三角定規・・・・・今回は使いません。お道具箱にしまっといてください。

●作り方●
下準備・・・・・鶏もも肉をスーパーマーケットで購入する。
        包丁を阪急百貨店で購入する。
        フライパンをコーナンで購入する。

皮目を下にして黄色い油をとりのぞき、(うちにはこの「黄色い油」とやらがあんまりはっきりわからないので、「黄色い油っぽいやつ」を取り除いてますが、正直、取り除いてない時もあります。)
包丁で筋を切り、一口大に切り(一般的な成人男性の一口を想定してくださいネ)
Aに絡めて少し置きます。なんとなく5~10分ぐらい。急いでたら、フォークでガシガシ穴をあけても。

Aに片栗粉をまぶし、ぎゅって握ります。ぎゅって握ったほうが、愛情が沸きます。

フライパン(か、揚げもの専用のやつ)に、サラダ油を2センチほどそそぎ、中火で熱します。
170度ぐらい、野生の勘に頼るか、もしくは菜ばしを底につけて2秒ぐらいして泡がプクプクでてきたら、鶏肉を皮目を下にして投入。
弱火にして、時々返しながらじっくり揚げる。最後強火にしてカラッとあげるのもオツなもの。(オツの使い方おかしい)
竹串を刺してにごった汁がでてこんかったら出来上がりです。網にあげるか、クッキングペーパーやらポケットティッシュやら新聞紙やら(もはや何でもありか)で油をきりましょう。

Q.こんなに油少なくていいんですか??
A.いいんです。空気に触れさせたほうがいいからと理由づけてますが正直勿体無いからもあります。
Q.皮目を下にするのは何故ですか??
A.皮の身分が低いからです。
Q.にごった汁がでてきたらどうしようと不安で夜も眠れません。
A.一度精神科にご相談を。

話変話変話変話変話変話変話変話変話変話変話変話変話変話変話変話変話変話変話変話変話変よ

仰天幼い頃の手紙2
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わかりにくいと思うので下に解説
上から2行目の右から

「こまのじっけんは、花のかたちのこまとまるいかたちのこま、どっちがよくまわるかのじっけん、ちょうのかたちのもつくってみた、はなのかたちのやつとちょうのかたちのやつがよくまわった、またてがみかいてな まいより」

絶対あなたのさじ加減やからーーーーーー!!!
円より蝶の形のコマがよくまわるなんてありえへんからな。

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がんばって書いた感丸出しの可愛さ。一個一個文字の色変えてるし。
(みつけたばしょ)
(学校のコンクリートのよこのかだん)

(↑ちょっと不必要に括弧使いすぎちゃうかな)
(だいたい「コンクリートのよこ」て範囲広すぎちゃうかな。大概コンクリートやからな。)
やはり、「黄色」は「きいろ」っていう色やと思ってるからな。「あかいろ」「あおいろ」「きいろいろ」。

なんて可愛いんだろうか。

子供って、無垢で素直で嘘つかないとは思いません。子供でも嘘つくし素直になれなかったりするし、「子供らしくない」とか言われて気にしたりな。だいたい「子供らしくない」なんて、子供は「子供らしい子供」を知らんからこそやのに。むしろそこがまた子供らしいというのに。
よく「何も考えてなくて幸せそう」とかいうけど、そうじゃなくて、無知な分、大人よりもいろんなことが気になって気になって考えだしたら不安がいっぱいで止まらんねんよな。やのに「おいおいそこはいいんかーい!笑」てとこは気が回らんかったりするからまた。確実に、自分の世界に素直で正直。

でも、一生懸命色々考えまくってるその子供の気持ちを考えずに、「あんたはまだ子供やねんからわからんでよろしい。」とか「お前も大人になったらわかるわ。」っていうお母さんやお父さんたちも、それはそれで味があって、それもまた1つの育て方やと思う。子供の目線にばっちり立って理解してくれるのも素晴らしいし、「大人は何もわかってくれない。」ていう感情が人生において芽生えるのもそう悪くはない。個性を育てて伸び伸び育てるも、厳しく抑えてそれでも出てくる個性を見つけるも、そこにその子を思う気持ちがあれば全部間違ってないと思います。ボリボリ。(お尻かきながら)
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