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出版業界という愚者の楽園で"なう"を囁いてみる?

テストの点が悪かったらどうしてた? ブログネタ:テストの点が悪かったらどうしてた? 参加中
本文はここから

テストの点数、、、、
良いものもあれば悪いものもありましたね~(←遠い目)。

ですが、
私は親にテストを見せたことがありません。
また両親にも見せるようにと言われたこともありません。

うちの両親は、小さいころから

「自分のことは自分で責任をとること!」
「好きなことは徹底して続けなさい!」

をモットー(?)に
いい意味で、自由を、悪い意味で、放置を
というように育てられました。

勉強するもしないも自己責任。
すべて未来の自分がしょい込むことだという考え方でした。

そして一つだけ勉強に関して助言されたのは、

「頭が悪ければ、体を鍛えなさい、
体も弱いなら手に職を持つプロを目指すようにしなさい」

でした。

父自身が、空手の先生という
体を鍛え一芸を磨いた経歴を持っている人なので
そういう発想になったのでしょう。

私は、どちらかというと
勉強はあまりしなかったのでとにかく体を鍛え、
本が好きだったので、本をたくさん読みましたよ。

教科の成績は1~5が並ぶ成績不良少年でした~。

私の高校生のころは、1、2には赤色で記載されるんですよ。
成績表、開くとすぐわかるんです(泣)。
ひょえ~~~~、って感じです、正直。。。
まあ、英語、数学、物理、化学、と
補習受けてまくりでしたから予想はしているんですが~。

ですが、
体育、国語、日本史m美術は高校3年間9か10で過ごせました。


本当に落差がすごかったですね(笑)。
先生にもここまでの差が出るのは
好き嫌いしすぎだと注意をされました。
うーむ、
確かに今考えると良いものと悪いものがここまで
はっきりしてしまうと差別してるように見えるかもしれません。
そんな気はまったくなかったので申し訳ない気がします。
気配り、こころ配り、配慮が足りませんでした、反省。

ですから、
テストの点が悪くても親に何か言われた記憶はないです。
自分でも
気にしないものはなにもしませんでした。
逆に気になるものは徹底的に調べました。


まあ、こんな私でも
好きな仕事に付けているのでこれはこれでよかったと思います!


勉強はもちろん大事です。
しかしそれだけが世界の価値観ではありません。

「頭が悪ければ、体を鍛えなさい、
体も弱いなら手に職を持つプロを目指すようにしなさい」

皆様も自分の特性を生かし
この厳しくも暖かい世界を生き抜いてくださいませ!