今日までは悲しみを胸に明日からは前を向いて | マンガ編集者のエディターズ・ハイな日々+をゆる~くお伝え!

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出版業界という愚者の楽園で"なう"を囁いてみる?

今日はちょいと真面目に。

震災の報道を見るごとに
犠牲者が増えている現状に悲しさを覚えます。

何も出来ない、自分がもどかしいです。
物資を被災地に送ろうと郵便局や宅配業者さんに問い合わせても
まだ送る事が出来ないのが現状ですと言われました。
あの被害の映像をみると確かにそうですよね。

ボランティアもまだまつようにとのお達しが出ましたし。


いま私に出来る事は、
節電と募金しかありません。

さっそく募金はしておきました。
節電も暖房器具をコタツだけに限定。
炊飯器も保温はやめてご飯を冷凍庫へ。

……でもこれ、計画停電したら食べなくてはいけませんね?

まあそれはともかく、
ほんとうにとても小さい事。
でも小さい事でもそれがつもり重なれば
きっと大きな力になってくれると信じてしっかりと出来る事を行おうと思います。


あと私に出来る事は、、、

編集者である私は本を作るのが仕事なので本を送る事でしょうか?
でもこれって、かえって迷惑になってしまうでしょうか?

少しでも笑顔になってもらえるように
増刊雑誌「主任がゆく!スペシャル」を役立たせられればよいのですが…。
雑誌なら読み終わった後に暖をとる為に使用もできますし。
うーむ。


被災地の皆様に一日も早い復興をお祈りさせていただくとともに
微力ながらお力添えをできますよう出来る事をしてゆきます!


読者の皆様も自分の出来る範囲で
お力添えをお願いできますと幸いです!


いつまでも悲しんでいても
誰も喜ばないと思いますので
明日からは、また通常通りにブログを更新致します!