2日前の夕方、保育園から子どもたちと一緒に帰宅した際、玄関前で異臭に気づきました。
次女がおもらしをしたのかと思いましたが、そうではありませんでした。
不思議に思いつつもその場は忘れてしまいました。
しかし、翌朝玄関ドアを開けるとまた同じ臭いがしました。
水を撒いたり、ドアを拭き掃除したりしてみましたが、臭いの発生源は特定できず、どうにもスッキリしません。
玄関前にハエが何匹も飛び回っているのも気になりました。
近所を散歩する犬が家の前でおしっこをしたのかもしれないと考えていました。
そして今朝、子どもたちを保育園に送るためにドアを開けると、真夏の熱気とともに例の異臭が漂ってきました。
夫が子どもたちを自転車に乗せようとしている時、3歳の次女が家の前の側溝の下を覗き込み、なかなか離れようとしません。
夫が不思議に思い側溝を見てみると、そこには猫の死骸がありました。
側溝には蓋がしてあるため、私たちはまったく気づきませんでしたが、身長の低い次女は顔が地面に近く、視界に入りやすかったのでしょう。次女のおかげで異臭の原因を突き止めることができました。
保健所に連絡しようと思いましたが、調べたら死骸の場合は市のクリーンセンターの管轄のようなので電話し、無事引き取りに来てもらえることになりました。
私は死骸を見るのが怖いので後はクリーンセンターに任せることにしましたが、子どもたちは興味津々で見たがって、なかなか自転車に乗ろうとしませんでした。
救いなのは、おそらくこの猫が交通事故ではなく、年老いて身体が弱り、静かな場所を選んで最期を迎えたのだろうということです。
昔、実家で飼っていた猫も、最後にはよろよろと外に出て行き、そのまま帰ってこなかったことを思い出しました。
命あるものには必ず終わりが来るものです。我が家の前で亡くなったこの猫ちゃんの冥福を祈りたいと思います。
