★1年半前のバタバタ記録★ | 中2息子★LD・不注意優勢型ADHD~ここまでとこれからの親子奮闘日記

中2息子★LD・不注意優勢型ADHD~ここまでとこれからの親子奮闘日記

5年の歳月をかけてやっと息子が何で苦しんでいたのか、何故うまく出来なかったのかがわかってきた今日この頃。

これまでとこれからの親子の奮闘記録日記です。

詳しくはブログ情報の中の「自己紹介」をご覧下さい。

訪問★いいね、コメントなど、いつも本当にありがとうございますニコニコ

とても励みになっていますおねがい

現在、中2の息子がいます。
小3秋に発達障害の確定診断を受けました。


●LD(学習障害)の中の
読み書き障害

不注意優勢型ADHD
(旧ADD=注意欠陥障害)

が、現時点での息子の確定診断名です。


星アメンバー申請について星


こちらをお読みいただき、該当される方のみ、個別メッセージと申請をお願いします


星星星星星星星星星星星星星

ふふふ、こんなまくら文を使ってブログ書いてたんだな、と直近のを読み返していて思い出しました爆笑


ので、継続使用してみました。
(一部修正済み)


つい最近診断書を久々に取る必要があって
主治医に書いてもらったら、
LDとADHDだけになってて、

●発達性協調運動障害
●視覚機能障害


これはもう書かれてなかった。
年齢とともに統合?されて、診断つけるほどでもなくなったそうな。そんなもの?


実はこの1年半程、アメブロ自体ほとんど見に来てませんでした。
なので、ブロ友さんの近況も拝見しておらず。
これからボチボチ拝見していきますね。
(古い記事にいいねしてても許してね🤭)


なので、自分のページにも来てなかったんだけど、
最後のブログ2020年12月頃の下書き記事が一つ残ってたんです。

せっかくだからそれを成仏させておきたいな、と。

お話が前後しますが、約1年半前の私の最後の記事の続きの奮闘ぶりをどうぞ🤣

最後のブログはこちら 


↑これの続きです

グリーンハートグリーンハートグリーンハートグリーンハートグリーンハートグリーンハートグリーンハートグリーンハートグリーンハートグリーンハートグリーンハートグリーンハートグリーンハートグリーンハートグリーンハート

タイトル★最近の息子の色々PART2★


またまたご無沙汰していますが、
皆さんお元気ですか?


体調はどうですか?
いろんな環境の中で、いろんな立場で
日々奮闘されてることだと思います。


我が家も体的には皆元気ですキラキラ


誰がいつどこで罹患してもおかしくない状況の中、
今のところそれをかいくぐって
何とか過ごせています。


もはやそれすら奇跡に思えます。


自分達で出来ることはずーーーっと続けてますが、
やはり季節が許してくれないのか。


予想以上の状況に、とにかく気持ちが落ちる笑い泣き


それをなんとか鼓舞して毎日必死に生きてる。

これにつきる日々です笑い泣き


そんな中息子の最近の様子は

週1回、3時間のバスケ練習以外は

学校と塾のみが行動範囲。


とにかく塾の拘束時間が増えまくっていて
年末年始も今年は全くと言っていいほど


ないっチーン


まぁ、この辺りの私学受験は
年明け1月中旬が一斉テスト期間なので

1ヶ月切りましたしね。


本当の意味で追い込み期間になっています。


息子、泣きながら、凹むこともありながら
なんとか頑張ってついていってます。


この姿を見ていると、ほんと、合格させてあげたい、、、ってなるんです。 
もちろん志望校に合格が一番ですが
そこを落ちたことを考えるといたたまれなくなります


塾側からも、受験校についての提案がありました。


息子は一貫して第一志望の大学附属中学一択です。
でも、正直今の状態では7割程度の合格率です。


「受験は水物なので100%はありません。

でも、中学受験は受かった事実を記憶として残す事が必要になります。

たとえそれが志望校でなくても、
受かったその学校に最終的には行かなくても、
(1校でも)受かった!と本人が実感できることが
とても大切なんです。

その記憶が、次の高校受験の糧になります。

シンちゃんがずっと、1校に拘ってきていたのはよくわかっていますが、
やはりもう1校確率が高い学校を受験し、
受かった事実をより確実なものにしませんか?」


と、まずは私だけに話がありました。


私自身も志望校は厳しいかな、と冷静に考えていて
ならば公立でもう一度3年後の高校受験にシフトさせれるか?と考えたとき。


息子には無理かも絶望

と感じていました。


たぶん、燃え尽き症候群になりそうな上に、
公立中学校からの高校受験となると
中1の一学期から既に内申点を意識したテスト対策になるため、息子のようなタイプには
学校生活謳歌するとか、クラブも充実した生活とか
そんな余裕は皆無だろうな、と。


大学附属とは言わなくても
中高一貫校あわよくば指定校推薦が多い学校
入れてしまいたい驚き



ではその息子にとって合格する可能性が高い学校はどこか。


いくつかの学校のプレテストを受けてきていたので、
その点数や受験科目、受験日程なども確認し。


息子のような子供に対してのフォロー体制や
iPad使用の有無、

我が家からの通いやすさ、

大学進学に向けての進学率
あくまで選択肢を狭めないという意味で、です


など慌てて調べて、先生と私とで一致する学校を1つ決めて。
(もちろんバスケ部がある学校かどうかも確認して)



それを私からより先生から言って頂いた方が
本人が素直に聞く気がすると判断し、
塾の先生から話してもらいました。


結果


息子あっさり快諾ポーンポーン


え?いいの?ほんとに?
と、何度も確認しましたが
息子が一言


「もう高校受験への体力が持たないから
中高一環なら決めてしまいたいアセアセ


とな。


そうかそうか。
本人もそう思ってたのかアセアセ


というわけで急遽2校受けることになりそうです。


とはいえ、我が家のエリアは、何度か同じ学校に受験ができるため(日程や条件もありますが)


2校4回の受験スケジュールになりそうですダッシュ


なんとかどちらかにご縁がありますように。
母はもう神頼みしかやることがありません。


グリーンハートグリーンハートグリーンハートグリーンハートグリーンハートグリーンハートグリーンハートグリーンハートグリーンハートグリーンハートグリーンハートグリーンハートグリーンハートグリーンハートグリーンハート



ここで下書きが終わってた爆笑

そして、このバタバタの選択が今となっては
本当に大正解だったな、と。


慌てて決めて息子にも納得させて受けた第二希望校が
本当に息子のような子供にも手厚く、
第一希望校に比べて、生徒の数が半分以下。

先生の子供への目の届き方がすごくて、
本当に安心してお預けできてます。


3クラスで、横のつながりも多く、共学ですが、男女問わずみんな和気あいあいな雰囲気があり
息子自身がとっても楽しそうに通えてるのが何よりです。
まぁ1年間それなりに色々はありましたけどね


学校に対しては何の不満も不安もないのですが、
息子自身は色々やらかしてますむかつき


反抗期も入りなかなかうまくいかない日々でもありますが、とりあえずは元気に登校してくれてるだけでも良しとしてますウシシ