息子の成長~小3編★えんぴつが折れて書けない | 中2息子★LD・不注意優勢型ADHD~ここまでとこれからの親子奮闘日記

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5年の歳月をかけてやっと息子が何で苦しんでいたのか、何故うまく出来なかったのかがわかってきた今日この頃。

これまでとこれからの親子の奮闘記録日記です。

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現在、小3の息子がいます。

今年5月に視覚機能障害を伴う学習障害の疑いがある。。と発覚。

現在は、他の発達障害も含めたトータル診断を受けるために、専門病院の受診予約待ちです。

その息子が今までどう成長し、ここまでたどり着いたのか。
いまは振り返り日記を書いています


サッカーの初試合で、彼なりに大きく傷ついたであろう息子えーん


先生にも帰宅後の様子は伝えていましたが、

学校では翌日からお友達と、いつも通り楽しく過ごしていますよ!

と伺い、ホッとしていたのですが。



その日から、サッカーの練習に行きたがらなくなります。


んーー、よほど堪えたのかなーガーン


ここは無理矢理にでもいかせるべき?


いや、落ち着くまで本人のしたいようにするべき?




と迷ったあげく。


行けない、行きたくない理由をちゃんと教えて?


というと


「お腹が痛いから、、、」


といいつづけるので。


それじゃ!仕方ないね!
お腹が治ったらまた行けるかな?


と聞くと


「うん、お腹が治ったらいくよ!」


の言葉を信じて、本人のしたいようにすることにしました。


もちろんお腹がいたいのは仮病だとわかってのことですショボーン



そして同じ頃から、筆箱の中のえんぴつが、全てとても短くなって帰ってくる日が続きます。


あれ?なんで、こんなに短くなるんだろ?

そんなにたくさん鉛筆使う授業だったのかな?


と不思議に思いながら、

全て新しい鉛筆を入れ直してやって翌日持っていかせました。



が、その日帰宅すると、また全てのえんぴつが2~3センチになって帰ってきました。


これが3日ほど続いて、さすがにおかしいと思い始めた頃。


本人から


「授業中ノートを書こうとすると、えんぴつがポキポキ折れるのガーン

どうしたら折れなくなる??」


と聞かれました。


え?そうなの?
そんなに折れるの?


買い置きのえんぴつが全部中身折れちゃってるとか??


と思いながら、色んな種類の鉛筆をいれてやって持っていかせました。


それでも帰宅時には全部2~3センチで帰ってきます。。。



そんなことが更に1~2日ほど続いた頃、担任からお電話をもらいました。


「シンちゃん、ここ数日、授業中に文字を書こうとすると、鉛筆の芯をボキボキ折ってしまうんです。」


あ、やっぱりそうなんですか?

毎日新品をいれてもすごい短くなって帰ってくるんですよね、、、


本人も気にしていて、どうすれば折れないか、私にも聞いてきましたあせるあせる


とお答えすると


「書いてる様子、折れているところを見ていると、

どうも相当な力で鉛筆を持っていて、角度も違うので、

力任せに折っているように思います。


今日放課後に二人でお話ししました。

シンちゃんには、

『シンちゃんは、大きくなってきてて、

力がみんなより強くなってるからえんぴつが折れちゃうのかも?

明日からシンちゃんが思ってるより、

優しく鉛筆をもって、亀さんなみのゆっくりな力で書いてみてごらん?』


と、指導しました。


本人は


『わかった!!』


と言ってくれたのでしばらく様子を見ますね」


とのことでした。


でも
家で宿題をしていたら一切鉛筆は折れません。

学校だけって不思議ですよね?


とお伝えしてみると。


「ここのところ、学習面でも心情面でもシンちゃんにとって辛いことが重なっています。

それはお宅でのことでなく、全て学校がらみです。

恐らく、、色んなことに今ストレスを強く感じているのかもしれません。

ご心配お掛けしてすみません。

とりあえず明日以降、彼が少しでもストレスが減って

学校生活を送れるように対応してみますので、しばらく様子を見させてください」


とのことで、先生にお任せすることにしました。


んー、ストレスかー。

どうなっていくんだろ、、

上手く切り替えられたらいいんだけど、、

と思いながら、自宅でも様子を見ることにしました。



この後、更に息子は悪い方向へ進んでいくことになりますえーんえーんえーん