来ていただいて、ありがとうございます。
今日の文字は
4月27日に「ABEMAトーナメント 2024」の
ドラフト会議が配信されます。
タイトル保持者とA級棋士で構成された11人の
リーダーが2人づつ指名し3人一組で戦います。
今年は佐々木勇気八段(29)と中村太一八段(35)が
初リーダーとなります。
昨日、佐々木八段のインタビューが配信されました。
佐々木八段は2018年の第1回大会で準決勝。
(対戦相手は藤井聡太竜王名人(当時七段)
第2回大会は本戦2回戦で渡辺明(当時二冠)に敗れて
しまいました。
第3回戦からは団体戦に。
豊島将之竜王名人に指名されました。
第4回大会は木村一基九段に指名を。
この時、一緒に指名された池永天志(当時四段)の名前に
ちなんでチームで天使の羽根をつけて応援。
第五回大会は斎藤慎太郎八段に指名を。
同じチームに木村九段がいたため、池永四段がいないにも
かかわらず天使の羽根を背負い斎藤八段を戸惑わせてしました(笑)
そして、昨年の第6回大会には渡辺九段に指名を。
本人もインタビューで言っていましたがABEMAトーナメント
皆勤賞です。
どんなチームを作りたいかとの問いに
「振り飛車党と若手の有望株がほしいです」と。
韓国風に言うなら天真爛漫な「国民の弟」
佐々木八段がどんなチームを作るか楽しみです。