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今日の文字は
先日、23年度の将棋大賞の発表があり
藤井聡太竜王名人(21)が史上初めて八冠となり
4年連続最優勝棋士賞に選ばれました。
優勝棋士賞は竜王戦、棋王戦、叡王戦のタイトル挑戦者を
決めた伊藤匠七段(21)
敢闘賞は銀河戦で決勝戦で藤井竜王名人(銀河)を破り
最年長優勝をはたした丸山忠久九段(53)
新人賞は勝率を最後まで藤井竜王名人と争い
惜しくも2位となった藤本渚五段(18)
最多対局賞は69対局で伊藤匠七段。
勝率1位賞は46勝8敗で0.852で藤井竜王名人
惜しくも中原誠十六世名人の記録0.855には及びませんでしたが
歴代2位です。
最多勝利賞は51勝で伊藤匠七段、藤本渚五段が共に受賞。
連勝賞は15連勝で佐々木大地七段(28)
升田幸三賞は棋王戦五番勝負の一局目の
「角換わり後手番持将棋定跡」にて伊藤匠七段
升田幸三特別賞は「村田システム」などにて
村田顕弘六段(37)