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今日の文字は
「王将戦七番勝負 第二局」が行われている21日
「NHK杯将棋トーナメント 3回第七局
藤井聡太NHK杯(21) 対 久保利明九段(48)」が放送されました。
久保九段はタイトル7期、NHK杯も2003年優勝。
現在、王将戦を戦っている菅井竜也八段(31)と同じく
振り飛車党です。
NHK杯は持ち時間10分、それが切れたら1手30秒未満
1分単位で10回の考慮時間があります。
久保九段の先手で開始。
久保九段は「三間飛車」で。
お互い積極的な攻め合いとなりましたが、はやり終盤は
藤井NHK杯がしっかりと指し進め108手で勝利しました。
準々決勝となる次の対局相手は棋王戦の挑戦者に決勝している
伊藤匠七段(21)です。
次週のNHK杯「佐々木勇気八段(29)対 古森悠太五段(28)」の
解説を藤井NHK杯が務めます。
NHK杯初めての解説となります。