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今日の文字は

 

 

 

 

 

 

 

今日の「日曜日美術館」は

「蔵出し!西洋絵画傑作15選(1)」

 

今回からは西洋絵画編です。

 

1、ラスコー洞窟壁画

 

1万7千年前のクロマニョン人によって描かれたものです。

 

洞窟一面にバイソン、馬、鹿などが描かれています。

 

考古学者の方がどの様に描いたたかを再現。

 

なぜ彼らは壁画を描いたのか、彼らの思いを

想像していきます。

 

 

2、ポンぺイ遺跡の壁画

 

79年のヴェスヴィオ火山の噴火の火砕流により地中に埋まってしまった

イタリアナポリ近郊の都市ポンペイ。

 

1748年に発掘が始まったポンペイにはいくつもの壁画が発見されました。

 

その一つ裕福な家の食堂に描かれた「ディオニュソスの秘密の儀式」

火山灰に守れた形になった鮮やかな「ポンペイレッド」を背景に

 

ディオニュソス神の秘密の儀式が描かれています。

 

3、貴婦人と一角獣

 

パリのクリュニー中世美術館に展示されている

6枚からなるタペストリー。

 

味覚、聴覚、視覚、嗅覚、触覚の五感を表していると言われていますが

6枚目に書かれている「我が唯一の望み」とは何を表すのか?

 

この絵の一部、我が家の冷蔵庫に貼ってあります。

以前この美術館を訪れた時うさぎさんが可愛くてお土産に買ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

4、「ビーナスの誕生」(ポッティチェッリ)

 

イタリア、フレンツェのウフィツィ美術館に展示されている

ルネッサンス期の作品です。

 

その儚げな美しさ、人間を超越した肉体美。

観る者を魅了します。

 

5、「モナリザ」(レオナルド・ダ・ヴィンチ)

 

レオナルド・ダ・ヴィンチが晩年10年以上かけて

描き続けた「モナリザ」。

 

謎多きこの作品を篠田正浩監督は背景から

作品になりきってしまう現代芸術家森村泰昌さんは

その肉体からモナリザに迫ります。

 

再放送

7月12日(日) 20時~20時45分

 

 

 

 

 

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