ちょっとおもちゃの話。
ラジコンカーと言っても、ジャンルがたくさんあって、
大分類すると、エンジン式か電池式
中分類は、ロード系かオフロード系
小分類は、スピード系かゆっくり系
で凄く細かいんです。
店内に飾っているラジコンのほとんどは一般的なものですが、
それぞれの設計は多種多様で、特に駆動部の舵角装置(ステアリング機構)は実車さながら勉強になります。
そんな舵角装置の究極がロッククローラーと言って、
前後舵角が切れるもので(4WS)岩登りなどさせて楽しむものがあります。
左右前後の足回りの動きがヨガレベル
１輪だけ車体の半分くらい上がっても、残りの３輪は地面に設置しています。
こんなラジコンを遠隔装置(プロポ)で微妙な操作で操る楽しみと、
リアルな動きを楽しめるラジコンです。
撮鉄さんが自宅にジオラマを作って楽しんでいる要素と似ているかもですね。
これも整備士アルアルかも。 笑