POG 9月1週 | あべぴょんのブログ

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先週までの結果

 

 

先週は中京2歳ステークスでパープルガーネットが5着。まあ展開が悪かったとはいえ流石に離されすぎか、せめて3着には入ってほしかったところ。今後の成長に期待します。

 

指名したタッセルノットは新馬戦で2着。直線に向いてから少し詰まり気味で追い遅れの印象はあるが、スムーズに伸びてこなかったのも事実なので、現時点では能力不足の見えたレースでした。焦らず未勝利を勝って、オークスまでは行ってほしいところです。

 

今週は札幌2歳ステークスにロスパレドネスが出走します。前走の新馬戦では鞭を使わず快勝という内容だったのでここもどういうレースを見せてくれるのか非常に楽しみです。こういう機会だから現地行って写真撮ってくるのも悪くないな。

 

 

今週のPOG

 

9月6日

札幌芝1500m

 

△エコロシード

こういうわけわかんない血統の馬は調べてしっかり書いておこうと思った。父アディオスチャーリーは目立った活躍は無し。父インディアンチャーリーの系統はアンクルモーがいて、日本では短距離路線で地味な活躍があるが、それ以外無い印象。母方の血統も見栄えはしないのでスルーでいいかと。

 

△ダノンドナウ

父ダノンスマッシュ、母ダノンディーヴァ、母母ダノンプリマドンナというダノックスが作り上げた馬。血統構成も見栄え良いが、早い活躍は無さそうかな。

 

△ノブピースオブラブ

札幌芝1200mと言えばダークエンジェル産駒買っときゃ間違いない。しかし300m伸びるのが問題。

 

▲サンダーヴィント

母母イスラコジーンは皐月賞を勝ったイスラボニータの母で、そこにフジキセキに似たようなアドマイヤマーズで牡馬が生まれれば、血統的には期待は出来そう。だが、キンシャサノキセキだったらまだしも、流石にフジキセキとアドマイヤマーズは違うかw

 

 

阪神芝1400m

 

◎エバイダンス

父ダイワメジャーの牝馬。母母トゥギャザーはG1勝ち馬で主に芝マイルで活躍した馬。母父ウォーフロントはG1勝ちこそないもののダート短距離路線で活躍し、種牡馬として成功している馬。この母にダイワメジャーは成功パターンに近いのではないかなと。懸念点は母父がダート色という事と母がJRA未勝利、生産がノースヒルズの点。

 

 

9月7日

阪神芝1800m

 

△キッコベッロ

父スタディオブマンはアイルランド産馬で、ディープインパクトに母父がニックスになっているストームキャット、母母がミエスクという超良血で仏ダービーの勝ち馬。母母Mekko Hokteはカラヴァッジオ母で、母のアマダブラム2はカラヴァッジオの全妹となっている。血統的にはとても日本向きとは言えないが、かなりロマンがある血統だと思う。

 

 

中山芝1800m

 

特になし。中山開催1発目で指名できる馬が来るかなと期待していただけに、フィエールマン2頭は手が出せませんて。ブエナビスタ牝系も成功してるようには見えないから結構残念です。

 

 

これあと3頭の牡馬、埋まんない気がしてきた。