こんばんは!
あべぴょんです!
2025年になりました。
あけましておめでとうございます、とかあまり言わなくなったな。10年前とかは普通に言ってたのに、何にしても意味を考えるようになってから言わなくなった。
時間では深夜に「明けて○月○日の1時になりました。」とか言ったりするけど年またぎは違くねって思ったり。そうしてなぜそれがめでたいことなのかわからなかったりするからあんま好きな言葉ではないです。私だけではなくて世の中でもあけましておめでとう、略称あけおめ自体使われなくなってきた気がしていて年賀状はもちろん、あけおメールという親戚や普段顔が合わせられない友人などに対して送る電子メールも無くなってきたんじゃないかなと思っている。やはり日本全体として年が変わったことに対しておめでたい感情は薄くなってきたんじゃないかなと思う。
年明け早々マジでどうでもいいから早く競馬当てろカス。
今年もこんな感じでやっていきますのでよろしくお願いします。
阪神カップ
1着ナムラクレア
2着マッドクール
3着オフトレイル
馬場良稍外、ペースハイ、有利外差し
先週から馬場にバイアスを載せるようにしました。これだけで有料級。馬場はやや外有利かなという感じ。ペースは速いでしょう、前半800m45.7しかも京都の外回り。有利は大まかに外差し有利展開とします。
1着はナムラクレア。ライブで見てるときはよくそこから届いたなと思いましたが馬場は良さそうなところ走ってますよね。それでもメンバー揃った中での1番人気になり大外一気で勝つのはやっぱ強く見えますね。
2着はマッドクール。この馬が一番良い競馬しましたね。スタートで1馬身出るが道中は3番手追走、差し有利展開を先行しての2着はメンバー的に見ても価値ある2着ではないでしょうか。
3着はオフトレイルですか。前走はメンバーが薄いレース、差し展開の中での競馬だったので評価を渋っていましたが今回は評価しなければなりませんか。今回も指定席である後方からの競馬だったがコース形態上直線では一列になることが多くこのレースも直線は一列での追い比べ。この馬は進路が見えないまま直線に入ったが最終的には伸びない内から伸びての3着。血統は父のFarhhはヌレイエフ系。欧州芝マイル~中距離を主戦場にG1を2勝2着4回、この2着も2回がフランケルに屈したものという馬なので実質G14勝馬。この血統では多少の道悪はむしろ良いレベルでしょう。直線で馬をかなり動かして勝ち馬と0.2秒差なので早くから進路を内に決めていればもっといい結果があったかもしれません。
だからなんか短距離戦線は世代交代がみえてきたね。
有馬記念
1着レガレイラ
2着シャフリヤール
3着ダノンデサイル
馬場良稍内、ペーススロー、有利内前
予想通り馬場は稍内。ダノンデサイルが逃げる展開になると思わなかったけどペースは落ち着いたね。
勝ったのはレガレイラ。結構ハマったレースに見える。スタートは一息も二の脚で先行集団に入れたのが大きかった。残り1200mまでは先団で脚を溜めて勝負どころでは先行勢をマークする形。直線ではシャフリヤールと併せ馬になるがハナ差優勝。普通ぬ強かったですね。ただし展開的には一番良いところにいたし、斤量もこの展開になればかなり得をしていると思う。
2着はシャフリヤール。枠順抽選会で大外になった時、藤原先生が酷くショックを受けていたのを見たけどそういう差になってしまったな。かなり自信があった上でのあの落胆だったんだなと改めて感じた。引退レースにして出来は最高だった。有利内前での大外枠、終始外目追走を免れずも4コーナーで発進、11秒中盤のペースを大外から捲る。前馬が垂れて勝ち馬から2頭分外を回り直線へ。普通は急坂で止まりそうなのだがそれも乗り越えての2着はめちゃくちゃ強いと思った。私はBCターフで評価を下げたが阪神JFで馬場が丸ごと違うのを学ぶべきでした。
3着はダノンデサイル。血統的には向かなそうなコースでしたがうまくやった感じがしますね。改めて内枠がかなり有利なコースだなと思いました。2周目向こう正面からペースが上がる展開になることが多いのでそうなると外から捲り上げることが困難で内枠が有利になりますよね。それでも今回は先団が固まる時間があり、つつかれたりもしましたけどパフォーマンスを落とすことはなかったので逃げの適正はありそうだなと感じました。
◎シュトルーヴェは流石にきつかったっすね。
ホープフルステークス
1着クロワデュノール
2着ジョバンニ
3着ファウストラーゼン
馬場良稍内、ペーススロー、有利内前
私はなんで予想段階で外有利にしたんでしょうか?理解に苦しみますね。まあ内馬場の土飛びが酷くなってきたというのでそうしたんでしょうかね。外に出しても伸びない馬場なので前に行った方が有利でしょうね。
勝ったのはクロワデュノール。強かったっすね。このメンバーだと能力が違いました。血統的にはこの馬場は苦にしないと思います。やっぱキタブラ×ノーザンダンサー系というのはニックスになりつつありますね、今後も要注目。
2着はジョバンニ。能力的には買ってもいいかなと思っていたけど、1枠の追い込み脚質がどうしても買いにくかった。前走見てもスローな流れで後ろになってることを考えると今回も後方待機だと決めつけてしまうよ。展開も向いたしこういう特殊馬場ではノーザン社台系じゃないことが有利にもなってそう。
3着はファウストラーゼン。これはうまく乗ったね。スタートでは殿も向こう正面で17頭ごぼう抜きで3コーナー先頭、これは痺れた。その後2頭に交わされるが単勝17番人気にしては大健闘。普通に乗っていれば終わっているところだと思うので鞍上の思い切りの良さが功を奏した。
◎マスカレードボールは馬場が馬場なので仕方なし。
京都金杯
◎セオ
○ロジリオン
馬場良稍内、ペースミドル、有利内
中京競馬場での開催です、お間違えなき様。開催週ですがJRAのホームページを見る限り前回使用時の馬場の痛みが残ってそうです。それでもコース特性上内有利になりそう。展開はスタートが安定して早いオーキッドロマンスが逃げそうでペースは流れる予想、みんなそれぞれ思惑通りの位置は取れるかなと。
本命はセオ。近況は2桁着順に甘んじていますが結構恵まれない競馬をしているのかなと。前々走の中京記念(小倉)はオーバーペースの4角先頭で直線脚が無く展開負け、前走はまたしても速いラップの中、直線で力のいる内を走ってのものとどれも実力を出しきれない内容。今回は痛みはあるが開幕週の馬場でこの馬にとって良い馬場で競馬が出来そう。2番枠を引けたのも大きい。
対抗はロジリオン。この馬も普通に強いんですよね。近走はリステッドでも掲示板までという着順になっていますが、展開が偏った競馬に参加してるなぁという印象です。スタートもそれなりに安定してますし急坂は得意なタイプなので人気だけど展開も向きそうだし買って良いんじゃないかなと。
中山金杯
◎マイネルモーント
○シンリョクカ
馬場良内、ペースミドル、有利内前
今週の競馬は明日からなのでいつもの様な土曜の傾向から予想は出来ないが、今週からBコースに変わる中山競馬場。先週の前有利馬場が今週も続きそうでBコース変わりで内有利にもなるかなと。ペースはホウオウが大外から行く形もあるが他にも逃げ候補がいるのでスローにはならないんじゃないかなと。
本命はマイネルモーント。なんかカチッとハマった様な気がする。有利内前に沿った本命馬が選べたかな。近2走はスタートを決めて良い位置で競馬が出来ているし、内には脅威になる先行馬が不在でラチに張り付いて競馬が出来そう。私はゴルシ産駒はやはり中山で競馬してこそだと思っており、前走京都で負けてのここというのは人気が落ちて美味しい狙い目、これを逃すわけにはいかない。
対抗はシンリョクカ。この馬は普通に強いと思う。前走のエリ女は仕方なしの競馬、道中2番手から直線では伸びない内を選択しての4着は負けて強しの内容。パワーを要求される方がこの馬はプラスになりそうで斤量も据え置きなら買い。
今の今まで予想してねみーけど中山中京開催って銀行すぎるからハッピー