今日はコープ委員会で、「エシカルについての学習会」でした!
エシカルって、よく知らなかったのですが、
「エシカルとは、誰かの笑顔につながるお買い物」のことで、
「ひょうご発シリーズ(地産地消)」
「産地指定」
「フェアトレード」
「オーガニック」
「エコマーク」
なども含まれるのだそうです…
期間限定で、海洋環境や森林資源の保全などに寄付される商品もあるそうですよ
コープの産直「フレンドリーバナナ」は、
農薬を減らし、病虫害を防ぐために多くの手間と工夫を凝らし、
育てたバナナは全てコープが買い取ることで、
生産者の安定収入や現地の子ども達への教育機会、
さらには現地の人々へ無償の健康診断なども行っているそうです
値段が割高…なのには理由があったんですね…
今まで、自分や家族のために品質のいいものを買うことはあったけれど、
誰かのために…って考えてなかったなぁと反省しました
もっと、この商品はエシカル商品だから…とアピールして欲しいと思ったし、
もっと多くの人達に、エシカルのことを知って欲しいと思いました
エシカルの輪が、もっともっと広がるといいな
食の関する絵本の中でも、
「たべることは つながること」(パトリシア・ローバー(作)、ホリー・ケラー(絵) 福音館書店)は、
食物連鎖のことがとってもわかりやすく描かれており、
「いのちをいただく」ということの大切さ、
「食べることに感謝すること」の大切さを
教えてくれる絵本ですよ
たべることは つながること (福音館の科学シリーズ)
1,404円
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