おてて絵本での「絵本作り」の子どもたちの感性には驚かされました・・・!
春休みの5日(火)、娘と一緒に、
絵本セラピスト仲間・キティちゃんの
「絵本パラダイス」に、
参加してきました
絵本「はじめまして」(新沢としひこ作、大和田美鈴・絵、鈴木出版)
に合わせて、
みんなで歌ったり、
自己紹介しあって、
あっという間に、とってもいい雰囲気に
はじめまして (たんぽぽえほんシリーズ)/鈴木出版
「質問絵本」(五味太郎・作 ブロンズ新社)で、
絵を見て、考えて、
一人ひとりが感じた答えは違うけれど、
「私はこう感じた」という感じ方・捉え方はひとそれぞれで。
みんな違っていて、みんなとっても素敵
と、絵本を通して認め合ったり
- 質問絵本 (GOMI TARO WORK SHOP)/ブロンズ新社
- ¥1,512
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絵本「もっかい!」(エミリー グラヴェット作 福本友美子・訳 フレーベル館)は、
寝る前の読み聞かせを
「もっかい、もっかい!」と子どもにせがまれて、
だんだん眠くなってきたお母さんは、
読み飛ばし!?ストーリーが変わっていく!?
(この気持ち、分かるなあ~笑)
そして怒った子どものドラゴンが火を噴くと・・・!?
最後の仕掛けに、みんなもびっくり&大笑い・・・!!
読んでもらうと、大人でも
絵本の世界に浸ることができて、
本当に夢心地になれます- もっかい!/フレーベル館
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- もっかい!/フレーベル館
他にも素敵な絵本を沢山、
キティちゃんが読んでくれました~
そして、持参した好きな絵本を、
大人と子どものペアで
「絵本の読み愛」
よその子どもに読んでもらうのも、
とても新鮮で、楽しかったなあ~
後半は、親子で
「おてて絵本」
サトシンさんの「おてて絵本」(小学館)の手法を使って、
どんどん、お話のイメージを膨らませていきます
親が子どものすべてを肯定して、
受け止めてあげる。
おててさえあれば、
どこでも親子で楽しめる♪
親子の素晴らしいコミュニケーション方法だと思いました
「おてて絵本」でイメージを膨らませた後は、
ミニ絵本作り
今回は
「かいじゅうママゴン」
が、お題に出されたので、
かいじゅうは悪者・・・?
戦隊もの・・・!?
と思いきや・・・。
実際に絵本を作った
子ども達の感性、発想力は、
本当に素晴らしくて、
もう感動ものでした~
以下は、娘が作ったおてて絵本です
「かいじゅうママゴン」に、
正義の味方のレッドとブルーも登場して・・・!
文章も娘が考えましたよ~♪
(私が代筆していますが♪)
短編にしては、なかなかの出来栄え!?(笑)
ちなみに題名は「ママゴンのぼうそう」だそうです(笑)
キティちゃん、皆さん、
とっても楽しい「絵本パラダイス」を、
本当にありがとうございました