627日 木曜日

 

米国株、ダウ小反発し15ドル高 アマゾンの時価総額2兆ドル超え ナスダックは続伸

東証寄り付き 日経平均は反落、一時300円安 利益確定売りが先行

長期金利、1.060%に上昇 30年債利回りは11年3月以来の高水準

<東証>豆蔵デジHDの初値1348円 公開価格を1.3%上回る、きょうグロース上場

<東証>トヨタが一進一退 円相場が対ドルで37年半ぶり安値も買い限定

<東証>東エレクなど半導体関連株が下落 米マイクロンの売上高見通しを嫌気  日本の半導体製造装置株は生成人工知能(AI)に必要な広帯域メモリー(HBM)の需要動向に左右されているとした上で、「マイクロンの見通しはHBM増産に前向きな姿勢を受け取れなかった」と指摘。一方で「マイクロンは韓国のSKハイニックスやサムスン電子に比べると財務体質が弱く設備投資に消極的。そこまで(今回の見通しを)気にする必要はなさそう」ともみていた。

<東証>ジィ・シィが一時17%高 東証が信用規制解除

シャープ株価反落 沖津副社長の社長昇格発表は様子見

サイバーエージェント株反発 「刀剣乱舞」制作会社を買収

<東証>JTが5日ぶり反落 配当権利落ちで個人が売り  市場では「配当利回りの高さに着目した買いで、株価は前日までに4日続伸していたとあって、利益確定目的の売りも出やすくなっている」(SBI証券の鈴木英之投資情報部長)との声が聞かれた。

ニトリHD株年初来安値接近 37年半ぶり円安で業績懸念  ニトリHDは商品のおよそ9割を海外で製造し輸入している。20253月期(今期)の想定為替レートは1ドル=150円に設定しており、足元の為替水準は利益を押し下げる要因となる。市場では「米利下げ観測が後退するなか、当面は為替のトレンドが変わりそうにないため、円安デメリット銘柄と位置付けられるニトリHDは買いのきっかけが見いだしづらい」(auカブコム証券の山田勉マーケットアナリスト)との見方が聞かれた。

新興株前引け グロース250が続伸 豆蔵デジHDは初値比13.8%高

東証前引け 日経平均は反落、一時400円安 半導体関連などに利益確定売り

トヨタの世界生産、5月は4.1%減 4カ月連続減

<東証>T&S・Gが大幅続伸 「キオクシアホールディングス上場」の報道  26日の取引終了後に、ロイター通信が「キオクシアホールディングス(旧東芝メモリ)が、東京証券取引所に上場の予備申請をし、10月末の新規株式公開(IPO)を目指す方針を固めた」と報じた。キオクシアホールディングスの主要取引先であるT&S・G株にも連想買いが入っている。

<東証>カーリットHが一時11.7%高 東海東京が最上位判断で調査開始

<東証>住信SBI銀が反発 大和が目標株価3300円に上げ

<東証>豆蔵デジHDの終値1648円 ストップ高、初値を22.2%上回る

東証大引け 日経平均、4日ぶり反落 過熱感から利益確定売り

新興株27日 グロース2502%高 75日移動平均線に注目

株、海外投資家が5週連続で売り越し 事業法人は12週連続買い越し・6月第3  海外投資家(外国人)は5週連続で売り越した。売越額は213億円だった。前の週は2494億円の売り越しで、売越額は縮小した。 個人投資家は3週連続で買い越した。買越額は1899億円だった。相場の下落局面で逆張り志向の強い個人は押し目買いを入れたとみられる。前の週は853億円の買い越しだった。事業法人(一般企業)は12週連続で買い越した。買越額は2316億円。企業の高水準の自社株買いが続き、6週連続で2000億円台の買い越しとなった。

一方、年金基金の売買動向を映すとされる信託銀行は2週ぶりに売り越した。売越額は1914億円だった。

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