618日 火曜日

 

米国株、ダウ反発し188ドル高 ハイテク株高が支え ナスダックは連日の高値

東証寄り付き 日経平均、反発 米株高や自律反発狙いの買いで

<東証>セイノーHDが小反発 三菱電の物流会社買収を評価

<東証>インテGの初値5940円 公開価格を50%上回る、きょうグロース上場

<東証>三菱重が反発 「防衛・原子力銘柄の主役」とSMBC日興が指摘

東京エレクトロン株が高い TSMC値上げ観測も追い風  17日の米市場では半導体受託生産の台湾積体電路製造(TSMC)の米預託証券(ADR)が前週末比2.74%高と上昇した。最先端の回路線幅が3ナノ(ナノは10億分の1)メートルの製品を値上げすると伝わり、収益拡大期待が高まった。岩井コスモ証券の斎藤和嘉シニアアナリストは「値上げは生成人工知能(AI)需要の旺盛さを反映している」と指摘。2025年に向けて半導体メーカーの設備投資増強への期待が高まり、台湾や日本の半導体関連企業の追い風になるとみていた。

「めちゃコミ」のインフォコム株価高値 TOB合意報道  18日付の日本経済新聞朝刊が「米投資ファンドのブラックストーンがインフォコムを買収することで最終合意したことがわかった」と報じた。19日から16000円前後でTOB(株式公開買い付け)を始めるといい、報道の買収価格を意識した買いが入っている。

<東証>TDKが上場来高値 エネルギー密度100倍の全固体電池向け材料開発

<東証>伊勢化がストップ安 東証が信用規制、資金流入鈍化の思惑

英AVI、青山財産株を5%超保有 「純投資および重要提案行為」

任天堂、株価3.7%高 マリオ映画の国内公開264

新興株前引け グロース250が小反発 新規上場のインテGは初値比0.16%安

東証前引け 日経平均は反発 400円高 米株高が追い風

<東証>武田が年初来安値 小児てんかん薬、治験の評価項目達成せず

<韓国>現代自動車が大幅続伸 インド上場に期待高まる  野村国際は16日付のリポートで、「インド法人が上場した場合、今後は親会社である現代自動車に依存せずとも容易に資金調達ができる」と指摘した。現代自の投資負担を軽減し、インドでの市場拡大に寄与するとしている。インド法人の輸出拠点としての地位や、ブランドイメージを向上させる狙いもあるという。

<東証>エクセディが続伸 野村絢氏の5%超保有で思惑

<東証>サンバイオ、高値更新後下げる 再生細胞薬の承認期待も短期的な過熱で

<東証>JR東海が反発 「リニア工事で山梨、静岡と合意」報道

<東証>トヨタが反発 株主総会、豊田章男氏ら役員選任議案を可決

<東証>藤田観がストップ高 「3DインべストメントがDOWAの保有株取得」報道  海外の金融情報サービスのマージャーマーケットが「シンガポールを拠点とするヘッジファンドの3Dインベストメント・パートナーズは4月中旬、DOWA(5714)の取締役会に書簡を送り、最大31.9%の藤田観株を購入する意向を伝えた」と報じた。TOB(株式公開買い付け)などの思惑から物色されているようだ。

<東証>インテGの終値5480円 初値を7.7%下回る

新興株18日 グロース250が続落 朝高後下げる、金利上昇が重荷

東証大引け 日経平均、反発 米株高を好感、買い一巡後は上値重く

株、信用買い残が18年ぶり高水準 2週連続で増加・14日時点

サンオータスは9日続伸、25年4月期営業益予想42%増で2円増配へ

ココペリは急反発、中小企業の海外展開を支援するサービス開始へ

ミガロHDは大幅続落、東証が信用規制の臨時措置を実施

トラースOPが朝安後に切り返す、東証が信用規制の臨時措置を解除

鴻池運輸が反発、自動車向けデザインパッケージング会社を買収へ

インフォR急伸、ローソン約8000店舗にバッテリースタンド追加設置へ

楽天グループが大幅反発、楽天モバイルの携帯キャリアサービス契約数が700万回線突破

シャノン動意、キヤノンMJの「バーチャルイベント支援サービス」開始が刺激