521日 火曜日

 

米国株、ダウ反落し196ドル安 目先の達成感で売り ナスダックは最高値

東証寄り付き 日経平均は続伸 米半導体株高や円安で

<東証>東エレクが続伸 エヌビディアは決算後に上下8%の変動か

<東証>MS&ADが急伸 上場来高値、大規模な株主還元を好感

<東証>QPS研究所が急伸 防衛省から衛星打ち上げ関連の案件受注

<東証>三井住友FGが9日ぶり反落 短期的な過熱感を警戒

<東証>デンソーが反発 ルネサス株売却、「自社株買い期待」

<東証>あみやき亭が急伸 株式3分割、配当引き上げ優待も拡充

<東証>伊勢化が連日で最高値 薄型太陽電池「官民協議会立ち上げ」で思惑

<東証>フジクラが上場来高値 「細径高密度光ケーブルを米国で生産」報道

東京海上株が上場来高値 今期純利益25%増、増配も

東証前引け 日経平均、続伸 米ハイテク高で半導体関連に買い

新興株前引け グロース250が反落 長期金利上昇で

SOMPO株6%安 今期純利益45%減、市場予想下回る

<東証>三越伊勢丹が8日続伸、連日高値 野村が目標3150円に上げ

株、関心薄れる海外勢 プライムの売買代金は減少鮮明  投資家の買い意欲が高い米国株と比べ、日本株はこのところ足踏み状態が続く。ゴールドマン・サックス証券のブルース・カーク日本株チーフストラテジストらは20日付リポートで「アジアの多くの投資家の間で日本株の取引環境は難しくなっているとの見方が生じている」と指摘した。カーク氏らは先週、シンガポールと香港で50社を超える顧客と面会したが、日本に対するムードは1月の前回訪問時に比べると明らかに弱まっていたという。 20253月期の国内企業の業績予想が保守的なことに加え、16日発表の13月期の実質国内総生産(GDP)速報値が市場予想を下回るなど、日本株のファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)の弱さが投資家心理の冷え込みにつながっているという。さらに一部銘柄の決算発表後の極端な株価の変動も買いの手を鈍らせていると分析する。 三浦氏は日経平均の先行きについて、22日のエヌビディアの決算内容が良好ならいったん39500円まで上昇するが、その後は売りに押され、6月末にかけて36000円近辺まで下落すると予想する。6月は1314日に日銀の金融政策決定会合を控えており、政策修正による円高・ドル安進行を警戒する声もある。海外勢が買いの手を引くなか、322日につけた最高値の更新はしばらくお預けとなりそうだ。

<東証>芝浦電子が年初来高値 新中計を発表、EV向けの拡大計画を好感

<東証>NTTが小幅上昇 11日続落後で打診買いか

C&FロジHD株連日急騰 TOB合戦の思惑で買い続く

新興株21日 グロース250が反落 金利上昇や相場全体の地合い悪化で

東証大引け 日経平均、反落 エヌビディア決算控え様子見

エコモット---大幅に3日続伸、福井コンピュータの土木施工管理システムと連携開始へ

ヤマト・イン急反落、新株予約権発行で希薄化懸念

住石HDはS高後に一時S安と乱高下、値幅取り狙いの個人投資家の資金が交錯

エーアイが3日続伸、日本ブレケケと代理店契約を締結