514日 火曜日

 

米国株、ダウ反落し81ドル安 持ち高調整売り ナスダックは反発

「ミーム株」米で人気再燃 ゲームストップは一時2.2  株式投資家キース・ギル氏による、約3年ぶりのX投稿が材料となった。「ロアリング・キティ(雄たけびを上げる子猫)」のユーザーネームで知られるギル氏は12日夜に、前のめりになってテレビゲームに集中する男性のイラストを投稿した。ギル氏は211月当時、米ネット掲示板レディットを舞台に、ヘッジファンドの空売りにさらされていたゲームストップ株を「買い推奨」した人物だ。個人マネーの流入でファンドは買い戻しを余儀なくされ、同銘柄の株価は跳ね上がった。

東証寄り付き 日経平均、反発 半導体に買い、ソフトバンクGは小動き

<東証>カバーが一時19.1%高 今期営業益32%増、プライム市場変更も準備

国債利回り、軒並み上昇 30年金利は11年7月以来の高さ  日銀は13日、定例の国債買い入れオペ(公開市場操作)で残存期間「5年超10年以下」の購入予定額を前回から500億円減らした。市場では「6月や7月の金融政策決定会合で本格的に国債買い入れの減額に踏み切るのでは」(国内銀行の債券調査担当者)との見方が増えている。長期金利の指標である新発10年債利回りは前日を0.020%上回る0.960%をつけ、14日朝方から一段と上昇した。

銅が2年ぶり高値 けん引役はグリーンからAIへ

<東証>東映アニメが年初来安値に並ぶ 今期の減収減益予想に失望

<東証>TOPPANが大幅反発 1000億円上限の自社株買い好感

スクエニ株ストップ安 開発中止でタイトル数限定的  市場では「前期に巨額の廃棄損を計上したにもかかわらず、今期の利益の戻りが鈍いほか、開発中止で263月期(来期)に発売できるタイトル数が限られるとの見方が強まるなど、懸念要因が多い」(国内証券アナリスト)との声が聞かれた。

<東証>三井松島HDがストップ高 シティインデックスが6.97%取得

三井住友FG株価堅調 「今期純利益1兆円超」報道好感

<東証>パークシャがストップ高気配 自動応答AIなど好調で今期上方修正

<東証>大林組が最高値接近 今期純利益16%増、増配も発表

ソフトバンクG株価3日続伸 前期最終赤字幅が縮小

東証前引け 日経平均、小反発 朝高後は伸び悩む、金利上昇が重荷

新興株前引け グロース250が続伸、自律反発狙いの買い

任天堂株4.1%高 スクエニの有力タイトル展開に思惑

<東証>スズキが一時7.9%高、18年以来の高値 今期純利益が市場予想上回る

<東証>楽天銀行が10.2%安 今期見通し物足りず、再編費用が重荷

<東証>サントリBFが最高値 13月期は大幅増益、「上方修正含み」の指摘

<東証>アドベンチャがストップ高 今期大幅減益も大規模な自社株買い

<東証>メルカリが11.3%高 テクニカル面で注目

銅建値が最高値更新 JX金属、163万円に

新興株14日 グロース250が続伸、カバーなど好材料銘柄に買い

東証大引け 日経平均は反発 ソフトバンクGが押し上げ、金利上昇などは重荷

コメ兵HDが急反発、25年3月期は7.3%営業増益で連続最高益更新へ、12円増配も

網屋がS高カイ気配、第1四半期経常益の通期計画比進捗率60%で業績上振れ期待  サイバー攻撃検知対策としてログ管理製品「ALog」の販売が好調に推移した。

みらいWKSはS高、第2四半期営業益95%増で通期計画進捗率68%

日本マイクロは急反落、24年12月期上期業績予想を上方修正も材料出尽くし感