59日 木曜日

 

米国株、ダウ続伸し172ドル高 利下げ観測支え、1カ月ぶり高値 ナスダックは続落

日銀意見、保有ETF「長い時間がかかっても方向としては残高をゼロにしていくべき」

東証寄り付き 日経平均は反発で始まる 上値は重く一時下落に転じる

<東証>ツカダGHDが年初来高値 今期純利益9%減に上方修正、訪日客回復で

<東証>太陽誘電が続落 今期増益見込みも予想以下、CB転換の希薄化懸念も

<東証>ヤマトHDが4年ぶり安値 今期営業増益も市場予想届かず

<東証>三社電機が急落、年初来安値 今期大幅減益と減配見通しを嫌気  電源機器事業において前期に顧客の要望から前倒しで納入し大幅な増収となった反動が出るほか、半導体事業も顧客の在庫調整の長期化や減価償却費の計上が重荷となる。売上高は7%減の288億円を見込む。同社は今期見通しについて「半導体事業は中国におけるエアコンや温水便座向けなど不動産関連が多い。受注動向をみると底は脱したとみているが、中国の不動産市場の先行き不透明感は依然強いと考えている」(IR担当)と回答した。

ローム株急反落 市況低迷で純利益74%減、予想下回る  「今期は炭化ケイ素(SiC)製ウエハーの大幅増収があっても全体では3%の増収にとどまり、営業利益計画も増益とみていた野村の予想に反し、大幅な減益となった」と指摘。成長シナリオは不変としながらも、今期見通しの第一印象はややネガティブとの見方を示した。

ソフトバンクG株続落 傘下の英アーム株が決算受け急落

<東証>化粧品株が高い 決算に安心感、コーセーはストップ高  市場予想の平均であるQUICKコンセンサスの47億円(1日時点、8社)を上回った。中国向けの低迷を警戒して株価は低調に推移していたため、堅調な決算発表を受け見直し買いが集まっている。

IHIの株価6%高 253月期の最終黒字転換見通しを好感

新興株前引け グロース250は続落 戻り待ちの売りで

東証前引け 日経平均、反発 好業績銘柄に買い

<東証>川重が後場急伸 8年ぶり高値、今期業績見通しが予想以上

<東証>アルプス物流が急伸  「ロジスティードが買収」報道で買い続く

<東証>旭化成が年初来高値 今期営業益28%増、マテリアル事業改善

<東証>トヨタが底堅い 追加の自社株買い意識も

<東証>カゴメが3.4%高 UBSが判断上げ、値上げ順調

<東証>ファストリが軟調 柳井社長の保有株売却が続く

<東証>トライアルが高い シティが新規に「買い」、利益成長余地を評価

<東証>リンナイが年初来高値 今期増益・増配計画 自社株買いも発表

新興株9日 グロース250は続落 ナスダック下落など重荷

東証大引け 日経平均は続落 ハイテク株に売り、上げる場面も多く

サイバー・バズ---ストップ安売り気配、249月期の営業損益予想を下方修正、貸倒引当金繰入額で赤字転落

三菱重---大幅続落、決算をマイナス視した動きが継続へ

千代建が大幅安、決算発表を延期

モンラボ急伸、海外企業との提携発表が手掛かり