5月1日 水曜日
米国株、ダウ反落し570ドル安 下げ幅今年最大、賃金インフレ警戒
アマゾン決算、売上高が市場予想上回る 株価は上昇
東証寄り付き 日経平均、反落し一時300円安 米株安が波及
<東証>jig.jpが一時10%高 前期純利益を上方修正 ライブ配信事業が堅調
<東証>日本郵政が反落 前期上方修正も配当据え置きで失望売り
<東証>XNETが急落 TOBの思惑が後退 NTTデータはXNET株を約51%持つ筆頭株主。NTTデータからは全株を売却したうえで、新たな業務提携を推進していきたい旨の申し入れがあったという。XNETは全株放出に伴う株式市場での需給悪化などを勘案し、最大で59億円となる自社株買いを東証の立会外取引「ToSTNeT-3」を通じて1日朝に実施するとした。
<東証>日揮HDが11.5%安 サウジアラビアで採算悪化、前期赤字転換を嫌気
スクウェア・エニックス、株価6.1%高 悪材料出尽くし感
<東証>トレイダーズが反落 今期増益予想も材料出尽くし
レーザーテック、株価1割高 7〜3月の純利益倍増 通期計画(490億円)に対する進捗率は85%近い。半導体の微細化に対応したマスク検査装置の出荷が順調に進んだ。為替の円安進行も追い風となった。24年1〜3月期の受注高は前年同期比2.3倍の763億円。野村証券の吉岡篤リサーチアナリストは4月30日付リポートで「受注が明確に底入れした点は好印象」と指摘した。大幅な受注増は、単価の高い装置の受注タイミングが集中した可能性が高いとみていた。
<東証>東電HDが5.4%安 前期黒字も、増配の北陸電は高い 最終黒字を確保した一方、25年3月期(今期)の業績見通しについては「柏崎刈羽原子力発電所の再稼働時期を見通せないことから未定」としたことで、目先の好材料が出尽くしたとの見方から売りが出ているようだ。今期も無配は継続する。
住友林業の株価最高値 米国好調、1〜3月純利益54%増
JR西日本の株価7.4%高 自社株買い好感、中計上方修正
新興株前引け グロース250が反落 米株安が重荷
東証前引け 日経平均は反落 3万8000円台は維持
<東証>ミスミGが年初来高値 野村が投資判断「買い」引き上げ、今期増益局面入り
<東証>三井物が後場一段高 自社株買いと株式分割発表
<東証>アズームが急伸 上期業績が堅調、駐車場のサブリース伸びる
<東証>双日が上場来高値 今期最終増益、増配見通し
<東証>小林製薬が反落 モルガンMUFG証券が投資判断下げ 紅麹問題の影響懸念
<東証>大阪製鉄が一段高 アクティビスト提案が引き続き支え
<東証>バリューCが一時7%高 空き家解体の仲介サービスで相談増 総務省が4月30日に発表した2023年10月時点の住宅・土地統計調査によると、国内の住宅総数に占める空き家の割合、空き家の数ともに過去最高となった。バリューC株は前日に上場来安値を更新していたとあって、市場では「見直し買いも入りやすくなっている」(ネット証券の投資情報担当者)との見方があった。
オアシス、アインHD株を買い増し 保有比率14.89%に上昇
東証大引け 日経平均は3日ぶり反落 米利下げ期待後退
新興株1日 グロース250が3日ぶり反落 上げる場面も
トラースOPが大幅反発、東証が信用規制の臨時措置を解除
九州電力---大幅続伸、今期の50円配当計画をポジティブ視へ