425日 木曜日

 

米国株、ダウ反落し42ドル安 長期金利の上昇が重荷 ナスダックは小幅続伸

<米国>テスラが一時16%高 新モデルの開発計画に評価、短期的な収益にはなお懸念

メタ決算、売上高見通しが市場予想下回る 時間外で株価急落

東証寄り付き 日経平均反落、下げ幅500円超 前日急伸の反動で

<東証>コージンBの初値2030円 公開価格を6.8%上回る、きょうグロース上場

ルネサスの13月期、純利益24%減 産業向けなどさえず

<東証>日立建機が朝安後下げ幅縮小 今期予想「保守的」の見方

ファナック、株価急反落 253月期の純利益19%減  今期の会社計画は売上高が6%減の7464億円、営業利益は15%減の1210億円と、それぞれ市場予想を下回った。電気自動車(EV)関連投資の鈍化でロボット部門の受注が低迷し、製品の在庫調整が長引く。「昨年後半から受注の低迷が続いており、事業環境が好転している印象は乏しい」(国内運用会社のストラテジスト)との声があった。

パナソニックHD、株価反落 243月期純利益が下振れ

<東証>トヨタが反落 円安進行も「ドル建ての株価下落が重荷」の声

エーザイが一時4%高 認知症薬「レカネマブ」の販売好調

<東証>ルネサスが一時5%高 13月期純利益24%減も「自動車向けなど底入れ期待」

<東証>アイスペースが続落 月着陸船開発で借り入れも「限定的」との声

<東証>航空電子が一時15.4%高 自社株消却や好決算を評価

新興株前引け グロース250が反落 コージンBが初値

東証前引け 日経平均は反落、641円安 国内外で企業業績に不透明感

<東証>メタウォータが年初来安値 今期減益見通し、市場予想にも届かず  浄水場や下水処理場向け設備の設計・建設などを手がける事業の受注状況は良好だが、人的投資やデジタルトランスフォーメーション(DX)関連などの先行投資の費用が響く。あわせて283月期までの4カ年の中期経営計画を公表し、配当を増額または維持する「累進配当」などを導入する方針も示したが、材料視する動きは特にみられない。

<東証>日野自が大幅反落 UBSが投資判断「中立」に引き下げ

<東証>OLCが2.8%安 英ファンドが京成に株式売却提案

<東証>三菱UFJが軟調 「26日の都区部CPIの反応注視」の声も

<東証>キムラユニテが年初来高値 今期純利益7%増、増配も  生産管理能力強化などが奏功し、主力の物流サービス業が利益を押し上げるほか、自転車サービス業も事業領域が広がり、拡販が見込める。今期の年間配当計画は前期から5円増やし、1株あたり60円とする。auカブコム証券の山田勉マーケットアナリストは「PBR(株価純資産倍率)が1倍程度である割安感や、配当利回りが高水準であることも買いを誘っている」との見方を示した。

<東証>ジャムコが4.4%安 米ボーイングの減産で先行き不透明感

<東証>東エレクが急落 米株先物が下落、手じまい売り

<東証>コージンBの終値2370円 初値を16.7%上回る

東証大引け 日経平均は4日ぶり反落 831円安、利益確定売りや業績懸念で

新興株25日 グロース250が反落 年初来安値に迫る

リンカーズ---年初来高値、MA事業でのオンデックとの提携を引き続き材料視

DLE急動意、韓国エンタメ事業の拡充に向け新会社設立

ドリコムは堅調、米社がWizardryシリーズ第1作リメイク版をリリースへ

大真空---大幅続伸、為替差益計上などにより経常利益予想を上方修正

ロジザードはプラス圏に浮上、3サービスがIT導入補助金2024の対象に認定

トリプルアイズ---マイニングマシンのシェア首位を維持

サイバー---大幅反落、上半期上振れ決算も出尽くし感が優勢に

エンプラスが朝安後に切り返す、前期業績下振れも悪材料出尽くしとの受け止め

東ガス大幅安、単価や電力販売の減少で今期減収減益へ