4月8日 月曜日
米国株、ダウ反発し307ドル高 雇用統計後の見直し買い、ナスダック１％強上昇
東証寄り付き 日経平均、一時400円高 米株高や自律反発狙いの買いで
＜東証＞イタミアートの初値2000円、公開価格を25％上回る きょうグロース上場
3月の海外勢、日本株を3カ月ぶり売り越し 2兆974億円
＜韓国＞サムスンが高い 「米半導体工場、投資倍増の可能性」報道
東京エレクトロン、株価2％高 米ハイテク株高追い風
キユーピー、株価が年初来高値 今期業績上方修正を好感 「第1四半期時点での上方修正はポジティブ」と評価し、「原材料安一巡後も高い利益率を維持する考え方が示されたことや、海外事業の強いトップラインから、上方修正後の営業利益水準は一過性ではないと感じることができた」との見方を示した。
＜東証＞岡野バがストップ高気配 原発向け部品伸び12〜2月期は黒字転換 岡野バは「東北電（プライム、9506）が9月ごろの再稼働を予定している女川原子力発電所2号機向けで、バルブ周りのパッキンといった採算性の高い部品の販売が好調だった」（経営本部）と説明した。東電ＨＤ（プライム、9501）が廃炉に向けて作業を進めている福島第1原発の弁点検工事に絡んで関連部品の需要も伸びたという。
＜東証＞ジャステックがストップ高買い気配 ＮＴＴデータが1株1940円でＴＯＢ
＜東証＞ＩＮＰＥＸが逆行安 ＮＹ原油安で利益確定売り
＜東証＞ミズノが8.82％高 ＳＭＢＣ日興が最上位判断で調査開始
東証前引け 日経平均は反発 上げ幅一時600円、米株高や円安追い風
新興株前引け グロース250が反発、イタミアートは初値比13.55％安
ＱＰＳ研究所株がストップ高 衛星観測システム事業落札
＜東証＞ＱＰＳ研究所、グロースの売買代金断トツ 小型人工衛星の軌道投入成功
＜東証＞ソシオネクスが年初来高値 出遅れ物色、下値の堅さも意識
ファミマとローソン、東北地方で共同配送 「24年問題」に対応
＜東証＞富士通が一時6％高 大和が最上位判断に引き上げ
＜東証＞アシックスが上場来高値 ＧＳが目標引き上げ
＜東証＞三菱電が3％高 配電用変圧器事業を譲渡、構造改革進展に期待
＜東証＞ＮＸＨＤが3％高 「半導体向け物流5拠点」報道 こうしたなかでＮＸＨＤは8日、傘下の日本通運が北海道恵庭市に半導体関連産業に対応した新倉庫を開設し、8月に稼働を始めると発表した。新倉庫はラピダスの半導体製造工場にかかわる物流業務を担う。市場では「半導体事業に対する政府の資金援助が増えており、物流や倉庫などサプライチェーン（供給網）まわりの需要も確実に増えていくだろう」（アイザワ証券の三井郁男投資顧問部ファンドマネージャー）との声が聞かれた。
＜東証＞イタミアートの終値1753円、初値を12.35％下回る
新興株8日 グロース250が6日ぶり反発、個人の心理改善で
東証大引け 日経平均、反発 一時600円高も伸び悩む、売買代金は1月末以来の低水準
ワッツが大幅反発、３月既存店売上高が６カ月連続前年上回る
岡野バはＳ高カイ気配、第１四半期営業は黒字浮上で上半期計画を超過
ギックスがＳ高、トヨタモビリティパーツと「ＡＩ整備見積りシステム」を共同開発
アミタＨＤが後場に上げ幅拡大、インド企業とリサイクル団地整備への事業可能性調査実施へ