4月2日 火曜日
米国株、ダウ反落し240ドル安 利下げ観測の後退で ナスダック小幅高
東証寄り付き 日経平均は反発 半導体関連に買い 円安支え
<東証>東エレクが3%高 米マイクロン株高が波及
高島屋の株価反発 3月売上高21%増、免税は最高
<東証>楽天銀が続伸 フィンテック事業再編「長期的にポジティブ」の見方
<東証>ネクステージが4%高 12月〜2月期の2桁増益を好感 保険契約を巡る捏造(ねつぞう)問題で落ち込んだ中古車販売が徐々に戻ったほか、新規出店を進めたことも奏功した。 モルガン・スタンレーMUFG証券の新井勝己株式アナリストは1日付のリポートで、23年12月〜24年2月期に中古車販売1台当たりの利益を示す「小売台粗利」が33万円と、前四半期(23年9〜11月期)の31万円から改善した点を好印象と評価していた。
<東証>JESCOがストップ高 ベトナムで空港ビルの電気工事受注
三菱UFJの株価2%高 新中計目標「意欲的」との声 1日に2026年度(27年3月期)を最終年度とする中期経営計画を策定した。26年度に自己資本利益率(ROE)9%程度を目指す。従来は中長期で9〜10%としており、目標達成時期を明確にしたことを評価する買いが先行している。
<東証>トヨタが反発 「期初の益出し」一巡期待で自律反発狙い 市場では「前日は想定以上に売りがかさんだので、季節要因の売りは一巡したのではないか」(国内証券ストラテジスト)との声があった。同様に、23年度に大幅に上昇し、前日は大きく売られた三菱重(7011)やフジクラ(5803)もきょうは反発している。
東証前引け 日経平均は反発 半導体が上昇、機関投資家の「益出し」重荷
新興株前引け グロース250が続落、個人の関心低下で
しまむらの株価10%安 今期営業利益2%増も物足りず
<東証>あさひが6%高 今期純利益18%増に安心感
<東証>キャスターがストップ高気配 マネフォが筆頭株主に、顧客紹介など期待
<東証>日本製鉄が反発 USスチール買収で前進の思惑
<東証>レーザーテクなど堅調 政府のラピダス支援「前工程への寄与大きい」の見方
<東証>エネチェンジが連日安値 有報提出遅れ見切り売り
<東証>さくらネットが9%安、3月の上場来高値から半値以下に
東証大引け 日経平均は反発 半導体に買い、国内勢の「益出し」は重荷
新興株2日 グロース250が大幅続落、「5月まで戻り鈍い」の声
旧村上ファンド系、大豊建株を買い増し 保有比率13.66%
アゴーラHGが高い、東証が信用規制の臨時措置を解除
レノバ---大幅反発、東京ガスとの資本業務提携を高評価
TORICO---ストップ高、テイツーとの資本業務提携を引き続き材料視
INPEXや石油資源が高い、米中の経済指標堅調でWTI価格は上昇