229日 木曜日

 

米国株、ダウ小幅続落し23ドル安 米物価指標への警戒から買い手控え ナスダックは反落

東証寄り付き 日経平均、続落で始まる 下げ幅300円超える

日銀の高田委員「出口への対応含め検討必要」金融経済懇

<東証>あおぞら銀が一時17%高 旧村上ファンド系が5.42%保有

<東証>ウエルシアホールディングスが続落 ツルハHDと統合正式発表も利益確定

<東証>MS&ADインシュアランスグループホールディングスが続伸 「損保4社の政策保有株ゼロ」報道

<東証>イビデンが6%安 CB発行で将来の希薄化懸念  「既存株主に配慮して株式に転換しにくい仕組みを設けたが、相場の地合いがさえないなかでCB発行が発表されたこともあり、需給悪化が意識されやすかった」と話す。一方で「生成人工知能(AI)の普及で需要が見込まれるサーバー向け半導体パッケージ基板への投資は必要と考えられ、株価下落は一時的」とみていた。

<東証>ルネサスエレクトロニクスが4%安 三菱電が全株売却で需給の緩み懸念  「旧親会社との資本関係の解消は既定路線だったとはいえ、目先は株式売却による需給悪化懸念が意識された」と話す。一方で「米ソフトウエア会社の大型買収に乗り出すなど、ルネサスが高収益企業に大きく変化してきたことの表れとも解釈でき、株価の下落は一時的ではないか」とみていた。

<東証>セブン&アイ・ホールディングスが最高値 「イトーヨーカ堂の売却検討」報道、会社側は否定

東証前引け 日経平均続落 下げ幅一時300円超、米株安が重荷

新興株前引け グロース250が反落 光フードSは初値

<東証>シャープが続落 成長懸念し野村が目標株価引き下げ

<東証>邦チタが安値視野 大和が目標下げ「株価は業績回復織り込んだ」

<東証>アルプスアルが4%高 「物流子会社の全株売却」報道で思惑

<東証>マネックスGが5%高 ビットコイン価格が急上昇

<東証>トヨタが上場来高値 「政策保有株見直し関連」でも関心

<東証>光フードSの終値6260円 初値を7%上回る

新興株29日 グロース250が反落 光フードSは一時ストップ高

東証大引け 日経平均は小幅続落 日銀政策巡る思惑もあり方向感欠く

東証プライムの売買代金、2月平均は5兆円超え 市場再編後初

<東証>DNAチップがストップ高 肺がん診断システムで保険適用を拡大  20243月期(今期)の最終損益は25000万円の赤字(前期は36200万円の赤字)を見込む。市場では「保険適用の拡大が好感されているが、株高の持続性には疑問も残る。業績の拡大につながるのか確認したい投資家は多い」

トリケミカルは新値街道まい進、半導体向け絶縁膜でニッチトップの実力発揮へ

QPS研究所---大幅に4日ぶり反発、「UAE政府系ファンドが宇宙技術分野に大規模投資」報道で買い