1月24日 月曜日
<東証>三菱UFJが安く始まる 米長期金利が低下 米長期金利が1.75%近辺と20日終値(1.80%)を下回って推移した。19日に一時1.90%まで上昇して以降は低下が目立っている
<東証>キヤノンが買い気配 「22年12月期最終2割増益」と伝わる
<東証>東京製鉄が朝高後下落 今期税引き益上方修正、「驚きなし」の声 同日、自己株式を除く発行済み株式総数の2.04%にあたる240万株、30億円を上限とする自社株買いも発表
<JQ>ラックが大幅高 野村総研との提携を好感 第三者割当増資を野村総研が引き受け、ラックは22億円を調達する。既に提携しているKDDIからも10億円の追加出資を受ける
<東証>三井海洋がストップ安気配 前期最終赤字300億円、期末配当見送り
<東証>日電産が6%安、20年11月以来の安値 来期業績も不安感 25~26日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締めペースを加速するとの警戒感が強く、相対的な割高感が増す高PER(株価収益率)銘柄として売られている
<東証>三越伊勢丹が昨年来高値 堅調な売り上げ支え、利益確定売りも
<マザーズ>メルカリが昨年来安値 一時8%安 高PER銘柄に売り 信用取引の買い残を売り残で割った信用倍率は14日時点で12.09倍と買い残が売り残を上回る。株価の下落基調が強まり、信用買いの解消も警戒されやすい
<東証>アンリツが20年3月以来の安値 三菱モルガンが投資判断引き下げ
<東証>ハウス食Gが一段高 「中国でカレー増産」、事業拡大に期待感
<マザーズ>PSSが反発 「個人のPCR検査体制を構築」と伝わる
<東証>芝浦が6%超高 大和が「アウトパフォーム」で調査開始 大和証券が21日付で芝浦の投資判断を5段階で上から2番目の「2(アウトパフォーム)」で調査を開始した。今後半年程度の目標株価は足元の水準を上回る1万1000円としており、手掛かりとなっているようだ
<マザーズ>ヒュウガプラがストップ高買い気配 介護テックで注目
<東証>レーザーテクが強含む 下値で買い増える
<東証>AGCが後場一段高 「前期営業益2.7倍」と伝わる、塩ビ好調
1月25日 火曜日
空飛ぶタクシー」のウィスク、ボーイングが追加出資
<東証>オイシックスが一時12%安 新設した物流センターで移転トラブル オイシックスは「キャンセルとなった注文分の利益損失などの業績への影響が見込まれる」と説明している
<JQ>アイビーがストップ高買い気配 「JAK阻害剤」で特許査定を受領
<東証>インソースが12%安 10~12月期純利益15%増、研修の需要減警戒
<東証>石川製など防衛関連が高い ウクライナ情勢巡り
<東証>日電産が1年3カ月ぶり安値 一部報道で企業統治巡る不透明感意識
<東証>ソフトバンクGが1年7カ月ぶり安値 テック株安で投資収益悪化に警戒 SBG株の信用取引の買い残を売り残で割った信用倍率は14日時点で14倍と買い残が売り残を上回る
株、信用買い残が3週ぶり減少・21日時点
中国企業への投資規制を要請。 対中強硬派の国際議員グループ「対中政策に関する列国議会連盟(IPAC)」は25日、欧州連合(EU)や英国、インド、オーストラリアなどの政府に対し、中国の新疆ウイグル自治区での人権抑圧に関与する企業への投資を禁じるよう要請したと発表した
1月26日 水曜日
マイクロソフト、業績予想好感し株価上昇 クラウドの成長でみせた「底力」
<マザーズ>マクアケが一時ストップ安 10~12月期税引き益14%減、応援購入も期待に届かず
<東証>ディスコが一時3%超高 今期純利益54%増、市場予想上回る
米メタ主導のデジタル通貨、協会が資産売却を検討か 米報道
<東証>セブン&アイが昨年来高値更新 米バリューアクトが事業見直しを要求
<マザーズ>エクサWizが一時11%高 保育施設向け新サービス開始と伝わる
<東証>神戸物産が反発 12月売上高は11.3%増、新規出店の継続で
<マザーズ>メルカリが1年1カ月ぶり安値 信用買いの持ち高解消も
<東証>コメダが反発 SMBC日興が投資判断最上位で調査開始「ビジネスモデルの安定性高い」
<東証>2021年12月上場の湖北工業が一時6%高 車の電装化で成長期待
ファナックの4~12月期、最終益1187億円 前年同期は553億円の黒字
日電産、500億円上限の自社株取得枠設定 発行済みの0.68%
日東電の4~12月期、最終益778億円 前年同期は551億円の黒字
株、信用評価損益率が1年1カ月ぶりの水準に悪化・21日時点
オービック、一時4%高 10年連続の増配を好感
1月27日 木曜日
インテル、低調な見通しに失望 投資拡大で利益率は伸び悩み
<東証>日電産が朝高後下げに転じる 「揺るぎない体制には安心感」の声
<東証>ファナックが6%高 今期上方修正、旺盛な需要続く
商品9時30分 原油が続伸 ウクライナ情勢の緊迫化で 金は反落
<マザーズ>総医研HDが20%高 アリババ「天猫」向け好調で上方修正
<東証>丸紅が一時7%高 ガビロンの穀物事業売却を好感
<東証>日東電が6%超安 今期上方修正も想定内との見方
<東証>サイバーが14%超安 21年10~12月期営業益2.8倍も予想届かず
<マザーズ>PSSが一時15%高 東京都PCR検査事業者の登録申請
<東証>富士通ゼが1年半ぶり安値 今期純利益27%減に下方修正
<東証>ソフトバンクGが連日安値、一時8%安 「下落基調続く」の声
極東証券の4~12月期、最終益17億円 前年同期は24億円の黒字
<JQ>日本テレホンが一時ストップ高 ショーケースと資本業務提携
<マザーズ>弁護士COMがストップ安 高PER株売りの流れ
野村、米利上げ「3月に0.5%」と予想 年5回に修正
<東証>レーザーテクが8%安、3カ月ぶり安値 売買代金1位
信越化の4~12月期、最終益3531億円 前年同期は2133億円の黒字
富士通の4~12月期、最終益1242億円 前年同期は1143億円の黒字
信越化の今期、純利益70%増に上方修正 年間配は400円に増額
野村総研の今期、営業益31%増に上振れ DX案件が堅調
東映アニメの今期、純利益10%増に上方修正 海外版権事業が好調
S&P、丸紅の穀物事業売却「財務改善進む」と見解
<米国>ネットフリックスが一時10%高、著名アクティビストが株取得
富士電機の4~12月期、最終益253億円 前年同期は40億円の赤字
1月28日 金曜日
<米国>テスラが8%安、新型車の生産遅れを嫌気 「割高感残る」との指摘も
<米国>テラダインが22%安、今期の半導体計測機の販売低迷を嫌気 半面、「テラダインは同時に24年12月期通期の売上高と1株利益見通しを引き上げており、長期の成長は維持できる。株価急落なら買いの好機だ」と指摘した。
<米国・時間外>ウエスタンデジタルが一時15%安 見通しが予想下回る
日産ルノー連合、EV電池生産を2030年までに20倍に 需給逼迫で争奪戦
西武HD(9024)、西武建設を620億円で売却 ミライトHD(1417)に
キヤノン(7751)、前期純利益2.6倍 デジカメ復調でコロナ前水準 医療機器など育成、焦点
東急不HD(3289)傘下の東急不動産・オリックス(8591)、物流施設で再エネ提供 入居企業が排出削減算入
アドテスト(6857)、24%増益に上方修正 先端半導体向け堅調 今期最終
京セラ(6971)、25年めど車載電池参入 高安全性のクレイ型
松井のマザーズ信用評価損益率、マイナス38% 20年4月以来の水準 一般的に信用評価損益率はマイナス20%を下回ると追い証(追加担保の差し入れ義務)が発生する目安とされる。
<東証>アンリツが5%高 今期減益見通しだが受注順調の見方
<東証>野村不HDが一時7%高 純利益を上方修正、株主還元策も評価
ヒューリックの今期、純利益750億円 年間配は1円増の40円
<マザーズ>アスカネットが20%高 空中ディスプレー実証実験へ
<JQ>太洋工業が一時ストップ高 前期最終益上振れ・増配を好感
<東証>トヨタなど自動車株が高い 円安追い風、割安感も意識
<東証>レーザーテクが一時7%超安 「個人の追い証による売り」の声
<東証>第一三共が5%高 大和が目標4000円に引き上げ
<JQ>リプロセルが上昇 PCR検査の無料化事業にキット提供
<東証>新光電工が一時9%高 今期純利益2.7倍に上方修正
大和の4~12月期、最終益769億円 前年同期は577億円の黒字
日化薬、自社株700万株を2月7日に消却 発行済みの3.94%
<東証>富士電機が一時11%高 通期見通しを上方修正、利益率改善も好感