昨日は2.5ヶ月に1回の外科診察、

 

CA19-9とは、血液検査で出てくる腫瘍マーカー値です。
何時も基準値以内で安定しているのに、昨日は0~38(基準値)なのに48.8と高かったのです。

 


 

そんなこと言われると癌が気になるじゃないですか、
 

でも直ぐに気付いたのですが、

ムヒソフトGXって言う冬の痒み肌のクリームをフロ上がりに毎日、背中、足に塗っています。

 


 

コレに入っているジフェンヒドラミン (Diphenhydramine) は、H1受容体拮抗薬のうち、
古い第一世代抗ヒスタミン薬に属する化合物のひとつ、

 

 

ちゃんと証明されている訳では無いけど、私の体では抗ヒスタミン薬、とくに杉檜の花粉症の薬、
アレグラなどを吞むと確実にCA19-9は上がります。
でも体に塗るムヒソフトまで、今年も気が回りませんでした。

 

思い起こせば一昨年も、そんなこといっていたような?
と自分のブログを観ると書かれていました。
「ヤッパリ!」

 

外科の担当先生は「そうかな?」って言いますが、体は正直に上がります。
 

原因も解りで心配無いのかな?
 

逆に、風呂上がりのクリームが花粉症の症状を抑えている?って事になります。