皆さま、元気にお過ごしでしょうか、まーちゃお京都趣味の会ノーレート担当の杉原です(^^)

 

さっそくですが、競技会八日目の報告をします。23人参加の最大五卓21Gとまたもや大盛況でした(*^^*)最近ほんと参加者が増えてくれた気がします。ありがとうございます!!

 

一位は、22121と全連対で+134.2だった「Jくん」でした。翌週無料招待お祝いとなります。おめでとうございます!!Jくんと言えば、1半チャン終わるたびに成績を記録してる姿が印象的です。というのも僕も若い頃は毎半チャン終わるたびに成績を記録していましたから。それなのでなんか好感が持てます(^^)強くなるために惰性で打たないためには大切な作業かな、と思います。僕は今は天鳳の成績だけ毎半チャン記録しています。

 

二位は、2221とこれまた全連対で+100.2だった「新田友一」プロでした。前回の本部長の数字は越えられなかったものの、さすがです!

 

三位が、121+95.3のしげみんさん。久しぶりにけっこうプラスしましたね(^^♪

四位が、1142+71.5のカンスーピンさん。改名効果出たんかな(^^)

五位が、212+60.1の牧野伸彦プロ。超久しぶりに参加してくれました。嬉しかったです。またいつでもできれば近いうちに来てくださいっ!

六位が、13223+46.1のアマポーラさん。アマポーラさんの雀士らしい静かで自然で力みのない佇まい、好きです。

 

現在成績↓

 

 

 

season16もあっという間に中盤戦が終わりました。規定打数は20G。ウェスタンカップ本戦シード権決定戦進出は上位二名です。

 

今週末は実はまだシフトが僕以外は未定です。決まり次第ブログにてお伝えいたします。

 

 

最後に、マナーについて。前回のブログで書いた「私語厳禁」「打牌無音」「第七打を適当に切らない」について質問がありましたので、なぜそのマナーが大切とされているのか説明させてください。

 

私語厳禁」…局中の「痛い」「失敗した」「あ、ドラか」は絶対に不要。まず対局者の集中力・気力がそがれます。麻雀は河の情報分析ゲームであるのにそこにノイズ的ないらない情報が突然降ってくるので、迷惑極まりないです。牌をポロポロ見せるのと同じくらいの大罪です。局後の感想も同じく絶対不要。なぜに競技麻雀で一個人の感想や愚痴や自慢や打牌意図を聞かされないといけないのか、と憤ってしまいます。次局の戦いに集中するべき時に、一人の無神経のせいでみんなの時間が壊されて非常に不快です(-_-;)競技麻雀なんですからただもう黙って打つべし!!

 

打牌無音」…これは他者にどう思われるか考えてみてほしいです。ある人の打牌が急に強くなったとしたら「アツくなっているのかな」「不機嫌なのかな」「テンパイしたのかな」「安全牌ないのかな」「今後ゼンツするんだろうな」などと思われます。いらない情報を他者に与えるのも人に気を遣わせてしまうのも良くないです。そもそも音が耳障りです。その人物が粗雑なんだなという印象も与えます。麻雀は知的ゲームです。自分の感情を制御できない人に強い人は一人もいません。あとリーチをかける時だけ音を立てて切る人が時々います。あれはかなりダサい。特に愚形の先制リーチ時に音を立てるのは最悪にダサいです。気合を込めたとか気持ちが乗ったとかの言い訳はいりません。打牌は常に無音でお願いします!

 

第七打を適当に切らない」…意外と打ち慣れた人の中にもいますよね。捨て牌の二段目に入ってから、いったん中央に切ってから左に寄せる人や、なぜか右端に切ってから一打ごとに少しずつ左に寄せていく人。あの不要な動きは何なのでしょうか。捨て牌が見づらいというデメリットしかないです。自分の中のリズムがあるのかは知りませんが、ちゃんと切ってください。だらしない人っていう印象しか受けないです。せっかくの大好きな麻雀です、きっちり打ちましょうよ(*^-^*)