肝動注1回目 第2日 | シュウの癌日記

シュウの癌日記

45歳にて膀胱炎かと思いきや、S字結腸癌の肝臓転移の疑いが高いと言われた。これからの事を日記的に書いていきます。

昨日は病院🏥でした。いよいよ肝動注1回目の始まりです。採血後、直ぐに診察室に呼ばれた。「採血結果出てないけど、今日から治療開始するからね〜。」と担当医。
カテーテルの状況とかの説明をしてもらいました。カテーテルの先に2箇所穴が開いていて一つの経路が塞がっても大丈夫な様になっている。また、肝臓自体も経路が塞がると新しく経路を作るらしい。よくできてます人間の身体。
動脈カテーテルの刺針は医師が行う必要があるとの事で診察室で針を刺してATC外来に行きます。
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久しぶりのATC。知り合いの看護師さんが挨拶に来てくれた。
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バクスター繋げて帰るだけかと思ったが、少量のシスプラチンを1時間かけてATCで行い、バクスター繋げて終了になる事が判明。因みにバクスターの中身は濃い5FU。今のところは感じる副作用なし。

好結果になり、ガンが消えちゃうか手術できる目が出てくると良いな〜。