もう行けなくなるかもしれないので、
見納めのつもりで、また観に行って来ました
THE FIRST SLAM DUNK。


平日で、座席の埋まりは1~2割。
ここ最近、ソロ客の多いこと多いこと。
(自分もだけど)
見た感じ30~50代が多め。
SLAM DUNKリアタイでみてた人達かな。


無事断幕ステッカーもらえました♪
座席番号は6番
ヤス席でした~。



SLAM DUNKオタクの他愛もない感想や妄想です。
映画のネタバレちょいとあります。




仕事の繁忙期や来客予定、息子の春休みとかでしばらくは時間が取れなくなるので、
もしかしたら大スクリーンではラストの THE FIRST SLAM DUNK
(表現ややこしや)
になるかも(涙)

あと3週間、上映してるかなぁ。
きっとしてるよね。
どうかしててくださいーー。

まだまだ観たいんで♥️
ロングランがんばれ~~~。
がんばれ湘北~~~。





映画のこの迫力をしっかり目と耳に焼きつけて堪能しようと思ってたら、
オープニングのラロケであいつらに会えた嬉しさと、またまたカッコよさにしびれて感涙。

リョータ
みっちー
ごり
るかわ
桜木
の順で一人づつ描かれていく姿に、
愛が溢れて涙もふわっと溢れるオタク。
また観れた幸せと、最後かもしれないっていう淋しさとの感情がまざり、
ポロポロポロポロと涙が止まらなかった。
(えっと、これはライブではないし、何度も観てる映画ですw)
いつものように握ってるハンカチがさっそく大活躍。
なんかもうこれ書いてるだけで、映画の余韻の波がきて、目の奥がジワッとくる💧

ちなみに14回目観戦。
もしもこれが最後なら、
映画SLAM DUNK観て泣かなかった時は無かった事になる💧
なんてしつこい涙腺ww

涙活か。
推し活の涙活(笑)

来月半ばも上映してたら、また観に行って泣くんだろうな(笑)





爆裂にかっこよきオープニングで歩いてくる湘北メンバー、
やっぱり一人一人歩き方ちょっと違う気がしてきた。
初見でもそう思ったんだけど、けどそこまでするかなとも思い毎回5人の歩き方比較してる。
体の揺れかた、腕の振り方も違う。
ちょっと動き変えただけ?!

もしかしたら、歩いてる姿もモーションキャプチャー?!
・・な訳ないよね。
けどわからんなぁ。


ファンのこういう妄想は、製作サイドからしたらシメシメなのかもね(笑)
逐一妄想が広がってって、今はSNSの影響もあって作品がどんどん独り歩きしていく。





始めとラストこそ涙したが、
何ヵ所か笑える所でフッと笑えたり、
各名台詞でニヤケてしまったり、
口元緩んだまま、心のままにストーリーを楽しんだ。


笑うシーンを回想してみる。


ピンチをチャンスに変えて、
フリースロー決める場面でしっかり決めて、
誰より高く笑ったミッチー。


絶体絶命で、静かに笑う流川。
微笑。
微笑でもイケメンかよ。
ピンチなはずなのに笑う。
苦しい時には感情が激しく揺れ動き、
もうなす術がないから笑う??
その先には大きな成長の変化が。




向かいくる者を歓迎するかのように、
「俺には勝てないよ」と自分で言い、
挑発もし、バスケットのゲームを心から楽しんで、笑った沢北。


打ちのめされても諦めずに向かってくるしぶとい湘北に、
「ふはっ」っと思わず出てしまったかのように笑った河田。
王者からすれば見下してる感情も含むかもしれないが、
彼も挑んでくる者を歓迎する笑い。
余裕があるね。


事あるごとに出る、花道のニヤケ笑い。
映画じゃ原作漫画の半分も笑いは出てなかったけど、一番笑顔が似合うと思う。




涙よりも、笑顔で大スクリーンのあいつらとお別れしたい。
次はBlu-rayで再会かな。

とか言いつつ、また観に行けて泣いてたら笑ってやってください。
ふはっ。