SLAM DUNKのキャラクター、掘り下げコーナーです~。

THE FIRST SLAM DUNKのネタバレありますので気になる方はご注意ください。





話が長くトッ散らかりそうなため💧
今回は映画の話メインで宮城リョータ(みやぎりょーた)を語ってみようと思います。

いちオタクの完全なる感想と妄想ですので、悪しからず。






もうねぇ、、

表も裏も、
陽も陰も、
あんだけたっぷりリョータを見せられたらね、、、






惚れてまうやろーーーー😍
ってね。






「きつくても、心臓バクバクでも、
 めいっぱい平気なフリをする」



きゅんです💕






スラダンの深い沼にいつつ、
リアタイ読者目線、
元バスケ部マネージャー目線、
女子目線、
母親目線で、
いろんな感情が湧いてきて、たっぷり楽しませてもらいました。

ありがたき!
井上先生ーっ!






父と、兄がいなくなって、
子供なりにどうすればいいのかわからない時があったはずだし、
母に甘えたい時もあれば、時に孤独も感じたでしょう。

兄のようになりたいけど、いつも尻込みばっかりで、母には迷惑もかけてしまう。
転校して思春期特有の不機嫌で敵を増やし、高校では自暴自棄にもなった。

居場所がなくても、バスケをしてる時は楽しい。
バスケットに支えられるリョータ。




公園でミッチーとの1on1で、兄を思い出すリョータ。
 
それから3年後。
ミッチーとの再会。



震えてる手をポケットに入れたリョータ。
この時も平気なフリをしてた。



宮城「・・不良漫画みてぇだな」

三井「お前の歪んだ眉毛が好きじゃねぇ」

宮城「そのサラサラのロン毛が好きじゃねぇ」


・・かなりバチバチ。

尖ったナイフのような2人は、お互いに何を思ったのか。





そんな波乱を乗り越えたように感じた、
インターハイ山王戦後半のタイムアウト中。
リョータとミッチーのやり取り。 

ゼーゼーしながら、

宮城「流れ止めねーぞ。走れるすか」

三井「もう腕上がんね」

宮城「オッケー、パス出すすよ」

三井 リョータをチラ見

宮城 笑みを浮かべる


もう信頼し合ってる二人を観てて、涙腺崩壊した。

仲間って、いいなぁ。





20点以上も差をつけられて、
もうダメなのか、
限界なのか、
やはり山王には及ばないのか。

プレッシャーの中で強い気持ちを持ちながらプレーする、
負けたくないっていうチーム一人一人の気持ち、執念が流れを作っていった。



リョータの心臓、
ドックン、、、ドックン、、、、
のシーン。

何度見ても息止まる。

てかあの音、映画館ならではの迫力だよね。





「俺たちならできる!!」

身長がコンプレックスながら過去に、牧、藤真、仙道とやり手のガード陣とマッチアップしてきたリョータ。
そしてポイントガードのラスボス、深津ぴょん。
リョータが自分を信じて、前進する勇気!

深津と沢北のダブルプレスを突破するリョータが堪らなくカッコイイ!!!
映画の中で好きなシーンNo.1かもしれない。





兄が夢みたステージに立ったリョータ。

兄はいつも心の中に。。
(あ、腕に)

そして兄ではなくリョータが母を守る描写に、リョータの大きな成長が伺えた。


リョータが愛しくてたまりません✨


















試合が進むにつれて乱れてくる髪が激しさをものがたる


1秒にも満たない隙でドリブル、パスする