カッコよさにしびれた、

映画 THE FIRST SLAM DUNK❤️


記憶が薄れないうちに、なんでそう感じたのか考察してみようと思います。

若干だけどネタバレを含むかと思うので、
気になるかたはすみませんがここでストップ願います~。













映画始まってすぐに、

ちょーかっけぇーーーー!!!
(品が無くなるほどに)
となったシーンが、
オープニングの湘北スタメンの鉛筆画。

冒頭のオリジナルストーリーのあとに、
宮城から始まり桜木までの5人を、
手書き風のラフ画がサラサラサラーーっと進みつつ
(これが井上先生がリアルに描いてた筆跡だとしたらかなりの感激モノ!!😭)、
オープニング曲が流れ出した。

ちょっと、以前の資生堂 uno のCMを思い出してみたりして。

ベース音からはじまってドラムが重なり、ギター。
ロック?パンク?
わかんないけどテンポ速い激しめの曲が流れて。
10-FEET も The birthday もあまり知らないんで、どっちかの音なんだろうなぁと思いつつ、
ラフ画から歩き出したメンバーがあまりにカッコよくて!!
ワルそうで、強そうにも見えて。
来たよ来たよぉ~~な雰囲気。


敵チームも登場するんだけどね、

ぉおおおーーーーー!😆
奴らが動いてるよ!!

ですww

こちらもかっこいい!!



曲が最高潮に盛り上がったタイミングで

THE FIRST 
SLAM DUNK

が、画面いっぱいにドーーーーン◎

鳥肌ザワザワ~~~。



オープニングだけでもみる価値があると思う✨

いろんなロックっぽいBGMが劇中(特に試合中)に何度か流れてくるんだけど、
だいたいギター音から始まって、男っぽさを増してくれるっていうかいいスパイスになって盛り上げてる。

おそらく映画の音楽がカッコよさ増し増しだったのかなぁと。
ほんっと、しびれましたから!!😆

試合と違うシーンでは、ピアノ音やバイオリンも流れたりして。
異なる2つのストーリーは音楽も全く別物になってた。



個人的には旧アニメのテーマ曲も聴きたいと思ってたけど
(サプライズでどっかしらで流れないかって思ってたしw)、
そこに過去のものがくるのはちょっと違うって、きっと映画を観た誰もが思うストーリーだと思う。





カッコよすぎたり、たくさんの名ゼリフ聞いて、
思わず声が漏れそうになったり、うっかりすると手を叩きそうになったりして。
「ブラボーー!!」ってw
前日のサッカースペイン戦も相まってねww


映画館にて、観てる他の皆さんなんで冷静なん?!
と思うくらい、
マスクの中でニヤけたり、
何度も何度も涙したり、
1人で感情が忙しかった中年でした(笑)
(あ、劇場全体的に中年率高めなんだけども)

1つあけて横に座ってた私より若そうな男性が、しょっちゅう口元に両手を当ててて、感極まってたのかなーと、
勝手に同士だと思いこんでしまったよ(笑)


これは、また観たいです❤️

また観ます!




我が家のクリスマス
なんか、拝みたくなるww