愁的修道見聞録。 -4ページ目

愁的修道見聞録。

思い浮かんだこと。聞こえてきた雑音。考えさせられる事象。考えねばならぬ未来。
日々を人を考えてみる。

聞き上手ではなく

只の聞かされ上手

あるべき姿は

引き出し上手


話し上手ではなく

単なる語りたがり

あるべき姿は

双方向の会話



往々にして他人から

疎まれていく者達に

共通して言える事は


・主観性が強い、思い込みが激しい

・助言を受け入れない、断絶する

・思慮が浅い、思いついたまま発言する

に加え

・妄想、嫉妬、執着、激昂、癇癪、拒絶

が列挙される


基本的にロジカル思考を受け入れない

理解が及ばない事や都合が悪くなると


・黙る、殻にこもる

・泣く、喚く、騒ぐ

・感情任せの反論

・論点のすり替え


の4パターンに統計化される

更にはそれらの行動・複合型が

常態化、習慣化している事により

是正がきかない場合が多くみられる


疎まれていく者達の特徴

人間関係の変遷において

前期ー中期ー後期の中で


・前期の距離のつめ方が上手い

・中期で立ち位置を誤りやすい

・後期は全て、覆水盆に返らず


という傾向が多く散見される


これらから導きだせる

人間関係の存続法と遮断法


存続法

・意思疎通のできる相手を選ぶ

・相互理解とディテールの尊重

・対決ではなく、解決を目指す


遮断法

・理路整然とした論拠の提示

・是々非々の非を明確化する

・物理的異動、通信経路断絶


上記を念頭に入れておければ

人付き合いでの最悪は、極力

避けられてゆくものと考える


50年後、100年後では

形を変えた人間関係の悩みが

生じているものでしょうが


2025年現在の人間関係について

をここに記すものとする



為せば成る為さねば成らぬ何事も

成らぬは人の為さずなりけり


誰しもが何かを成そうとする

その過程において大切な事は


歴史から失敗を学び念頭に置いて

誤ちを繰り返さないよう心掛ける

ことである


成功例は多々あれど

己に当て嵌り難し


たまたま運が良かっただけの

成金成功者の話を聞くよりも


失敗の歴史を繰り返す人類から

失敗する方法を学ぶべきである


・過信しすぎる事

・誘惑に負ける事

・唆される事


細かに分類すれば多岐に渡るが

大まかに分類するならこの3点


成功者の前例を模倣して

導入は上手くいくとしても

過程段階で様々な状況変化に

翻弄されてしまう事になる

心掛けるべきは


・俯瞰してみる視点

・上中下策を用意する

・身の程を弁え身の丈を知る


以上の3点だと考える


様々な場面で役立つのは

流動的な行動と明確な意思


利益や名声に固執せずに

場合や状況に応じて


顧みない、振り返らない

立ち止まらない、無理をしない

事が大切になる


教えは2000年前に既に出ている

近代で声高に叫ぶ者も居たが

全体の思想として共有するには

程遠い事柄となってしまっている


全員が、やればできる、訳では無い

何を選択し、正しく、継続するかである


100%の正解は無い

命運が果てるまで

人としての全うを貫くべし



誰かを守る為には

弱くてはいけない


誰かを護る為にも

強くあろうとする


誰かの為に行動した時

己の力量を超越できる


誰かを是正したい時は

より明確な意志を貫く


誰かと打ち解けたい時は

腹を割って詳らかにする


誰かを仕留めたい時は

綿密な計画と精密な穿


己という人間を解明していくと

必ず誰かを対象者にして行動し

対象に応じて振る舞いを変える


事態を好転させる為

不条理に抵抗する為

断罪を遂行する為


現状に満足している者は

それらを忘れて贅を蓄え

胡座をかいて醜悪となる


そうあってはならないと発念し

腐る事を是としないのであれば

同胞よ


誰かを思い浮べ意志を奮わせよ

誰に対しても恥じる事無いよう

天道に従い理を以て制圧すべし


虚飾に塗れた正義を打破する為

我々が継承し続けた正義を誇示せよ


意志の焔は揺らぐ事なく

内なる精神に滾り続ける



水は天より降り注ぎ

大地から湧き出でる


寒暖の差にて分子を集約

朝露となりて一滴となる


混じり気のない一滴は

湧水と共に流れ落ちる


高き処より集まりし水滴達は

徐々に清流として形成される


清流は人の喉を潤し渇きを癒す

田畑に引き込まれ野菜を生育し

渓流で育まれし魚を人が捕獲す


人々は清流の恩恵を授かり

社会を作り文化を構築する


人々が利用し排出された水は

汚れを含みつつ川流れに合流


これらの一連の出来事が

各地域各地方毎に発生し

幾千にも分岐せし川流れ

紆余曲折を経て海に至る


海は一番低きにありて

清濁併せた流れを全て

受け容れて溶け合わす


大海は穏やかな一面もあるが

時に荒れ狂い破壊し流し尽す


それでも俯瞰して眺めたらそれは

海の一部であり全体として見れば

些細な出来事で体勢に影響はない


人として海の佇まいを学び

心の在り方として受け止め

穏やかな精神を保ち続ける

事こそが重要な世界である


大海原の如き博愛心を保つ



海と空は蒼を基調とする

橙にもなり黒にもなるが

ともに色合いを共有する


だが

海と空の間には境界線があり

明確に互いの違いを誇示する


海に無いものは空にあり

空に無いものは海にある


それでも

互いを尊重しあい

役割とし全うする


空からは雨を降らせ

大地に恵みを与える

海は生命を産み育み

雨の源を発生させる


空は気流と電子を往来させ

文明発展を後押ししている

海は清濁流全て受け入れて

果てなく広い繋がりを示す


我々人類は

互いの存在により成立ち

矜恃と自負を抱き続ける

ということを

学び、活かし、継承する


当たり前である事を

改めて

認識実感すべきである




そこには先達の足跡がある


生命として存在できる舞台で

異なる風土と文化風習の中で

時代毎の智慧と統治の方法で


幻想と吹聴と欺瞞の

組み換え積み木遊び


より良くする為に行動し

過去を糺す為に粛清をし

正義を振り翳し侵蝕して

渇望を満たす為に掠奪す


動機の原理に善悪はなく

対象を悪と仮想し糾弾す

相対の戦場に善悪はなく

存者のみが正義を誇示す


勝者には支配の免罪符

敗者には復活の挑戦権


勝利かつ存命した側だけ

過去を改変し改竄できる

敗北の上存命した者には

服従若しくは抵抗の二択


散り往きし者たちに

与えられる権利皆無


過去は現在に存在するも

真相を認識される事無く

一片の録として波及する


遡れる過去を認識こそすれど

せいぜい百年の範疇の出来事


千年前の出来事は明細し難い

千年後の風景も正描出来ない


物証で認定しようがしまいが

裏付けのない絵空事の考古察

遺物は推察の理由付けの材料

根拠のなかった推論の後押し


数多の仮定の統合を

時代と風俗に合わせ

調整と修正繰り返し

成立してる今がある


今が続いた先のその先で

継承者達は何を見るのか


後に続く者たちよ


不安定な均衡の矛盾の中で

多岐の正論に埋もれつつも

己が目指す到達点と指標を

その遺伝子に継承し続けよ





滾る心

迸る想

昂る情


熱き心は推進の礎に

檄は想いを伝える為

情は目標見失わぬ為


曇りなき眼で天を仰ぎ

未だ見ぬ到達点に向け

荒野をひたすらに往く


美辞麗句を投げられようが

罵詈雑言浴びせられようが

我が根底微塵も左右されず


ただただひたすら

一直線に進むのみ

掴み取るは誉と光




岩戸に隠れ鬱屈とした日々

霹靂の来訪に霧散する不浄

旧知の温情代え難き多々恩


俗世との接点再構築

終点の修正と再設定

地層の如き知の層は

再度貢献の機に歓喜


鼓動甦りし鳳雛は

存分に翼を伸ばし

喧騒後目に滑空す


詭弁と正論を両翼に携え

有象無象を造作なく掌握


貢献しつつ謳歌を堪能し

定に従うも己を見失わず


誰も彼も阻める筈も無く

只々刻まれる功名と軌跡


仁徳を抱き信義を全うす


鳳凰としての自負を胸に



暦に沿い時流を体感し

時節毎に彩りを味わう


古来から伝わる

文化を嗜む方法


己が昨今振り返れば

ただの一日が訪れて

過ぎ去ってゆくのみ


年の変わり目

月毎の催し事

季節の移ろい


始まりの瞬間は

定かでは無いが

傍目に眺めるだけ

味気無くなる日々


日々の定義は

働もしくは休


明確に区分され

長休か短休かで

一喜一憂の輪廻


その柵から解放され

自適に謳歌する現在


個々に幸せの形はあれど

多忙中では見出せぬもの


余裕を保持する

ことこそが肝要


最善に及ぶ為の

最良の心境構え


年跨ぎは久方振りに

彩りを味わえそうだ



嘘を吐けば後ろ暗い

嘘を信じて騙される


嘘の所為で貶められ

嘘はいずれ暴かれる


嘘を用いて他人を欺き

その場しのぎの応対し


重ね重ね往けば往く程

絡め取られて雁字搦め


白日の下に晒された時

断罪されるは明々白々


嘘を擁護し吹聴するは

煽情加担者同じ穴の貉


至るべきは

嘘を吐く必要すら

皆無の状態


性根に沿った

振舞と言動


理に基づいた

論拠と行動


義を重んじる

忠義と姿勢


誰かを傷つける

事すら厭わない

そこに正義があるのなら


私欲に溺れることなく

正統を後ろ盾に全うす


明快化する新人類に

旧人類は追放の一途


ご都合主義の終焉幕開け

整然とした理路への帰結