咆哮。 | 愁的修道見聞録。

愁的修道見聞録。

思い浮かんだこと。聞こえてきた雑音。考えさせられる事象。考えねばならぬ未来。
日々を人を考えてみる。

二度目の咆哮
声枯れの叫び
果てた先に
明鏡境地

一度目は
断絶と覚醒
自立と確立

全てに迷わず
決は神速を尊ぶ

理こそ全て
迷いなし


二度目は
亡霊の払拭
未来の道筋

音響の先に
世界が広がる

道を示し
可能性を与え

義に殉じ
花と散るらむ