賀正。 | 愁的修道見聞録。

愁的修道見聞録。

思い浮かんだこと。聞こえてきた雑音。考えさせられる事象。考えねばならぬ未来。
日々を人を考えてみる。



年が明けたことが
そんなにめでたいことか?

昨日が今日になり
今日が明日になる
そんな中での
ただの一時点

何が変わるわけでない日常
むしろ悪くなる一方の現実

期待など
疾うの昔に
ドブ川に投げ棄てた

でも
希望までは
棄ててはいない


待つことを辞め
望みつつ歩を進める

己の歩んだ先にしか
己が望むものはなし


不安定な世の中を
思うがままに生きる


障害を乗りきる力量が
あるか否か

それを己に問い続ける
それこそが我が生涯

まぁ、、
束の間の休息に

あけおめとでも
述べておくかな