![ほっこり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/055.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/063.png)
レッスンの後で、着物若干着崩れ、汗だくな上に感動の涙目です
数年前、先生のところに自装の着付けレッスンから通いはじめ、途中娘のことでお休みをいただいたり、コロナの影響もあったりしました。
これは、レッスンに通いはじめた頃の私です。
娘2人もまだ小さくて手がかかり、家をあけ淡路島から神戸へ橋を渡るのも簡単なことではなく、レッスン日当日に狙ったように熱を出されることも何回もあり、大変でした。
それでもここまで続けてこれたのは、着物に対しての熱が上がるばかりで、レッスンがただただ楽しかったからです。
そして、その熱にさらに熱く応えて、覚えも決して良くない自分に根気強くご指導してくださった先生のおかげてす。
レッスンに通う前、私は長い間、私生活が色々上手くいっておらず、自己肯定感を完全に喪失していました。
ここら辺は次回の記事から、自己紹介記事として書こうと思います。
着付けを学ぶことで、少しずつ自分を認められるようになり、やがて少しずつ自信も持てるようになりました。
着物には、まとうだけで女性の内面も外見も輝かせてくれるパワーがあります。
それは、自分が着付けを学ぶ中で実際に実感し、確信したことです。
修了書をいただいた今、次はそれを1人でも多く、淡路島の女性に実感していただけるお手伝いをさせていただきたいです
とはいえ、着物の世界は深すぎて、今の私はまだ本当に浅いところにいます。
自覚がしっかりあるからこそ、不安もまだ正直大きいですが、あとは自分がいかに経験を積み、学ぶ姿勢を止めず前に進めるかだと思います。
やっと、スタートが見えるところまで来た、という気持ちです。
これからスタートに立てるように、さらに努力します。
そして、スタートがきれても、ずーっと学びをとめません。
これから、秋に向けて開講準備を進めていきます