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育穂(いくほ)

楽しく 自由に 悦びに満ちた
自分らしく生きる道をみつけよう

パパとよく喧嘩する娘

 

パパは娘のことを思って

伝えているって

本人も分かっているけど

 

 

「言い方がイヤ」

「一回でいっぱい言うのがイヤ」

などなど

 

 

どうしても

素直に言われていることを

受け取れない

 

 

だけど

 

 

パパと仲良くしたい

頼りにされたい

一緒に遊びたい

 

 

 

とも思ってる

 

 

じゃあ

パパが変わらないとしたら

 

パパから変わることはないとしたら

 

 

 

どうやって自分の感情と向き合う?

 

どう言ってもらえたら

手伝いやすい?

 

 

そうやって月に1回娘と話し合って

 

 

少しずつ

娘が自分の感情と折り合いをつけて

 

 

パパの性質と

自分の性質を理解して

お互いが心地よく

やりとりができる方法を見つけて

 

 

今では

 

喧嘩も減って

パパに頼りにされてきた

 

 

1つ1つ積み重ねた挑戦が

娘の自信になっているの

 

 

私が夫婦仲をどうにかしようと思った時の

第一歩もそこだった

 

人間関係は

 

「相手が変わらない前提だとしたら?」

 

で考えるのがいいのかもしれない

 

 

以前ビジョンボードを作ったときに

「会いたいな〜と思っている人とばったり会えちゃったり」

「これがあると良いな〜と思っていたらもらえたり」

みたいなシンクロないんです

って言ったことがあって。

 

 

それから「シンクロ」って意識してみたら

実はいろいろありました。

 

 

例えば、

「準備しておいた方がいいんだろうけど

 実際にならないとわからないな〜」

と思っていたことが実際に起こって

トラブルも合わせて結果それで良かったね

ということになったり

 

 

よしいける!と思った後におこった

様々な試されごとに

「こう仕組みだから、そのまま進んでいこう〜」と

ちょうど良いタイミングでYoutubeが配信されたり

 

 

 

 

 

 

そのほかにも

「神社行きました」「一日参りです」

ってSNSを何度も見た時は

産土様にお参りしたり

 

 

「掃除検定やってます」「自粛中は掃除」

みたいな記事や話を聞くと

掃除してみたり

(捨てずに物を動かして拭いて戻しただけでも効果あり)

 

 

案外、日常的にシンクロ取り入れていました爆  笑

 

 

何度も目にしたり、聞いたりすると、

無意識に刷り込まれることを

サブリミナル効果というのですが、
これを意識的に行うのがマーケティング。

CMとかいろんなところで仕掛けられています。

 

 

なので、人によってもたらされている

シンクロのような刷り込みなのか、

 

偶然からもたらされる

スピリチュアル的なシンクロなのか

 

 

そこは冷静に見極めていかないとですね。

 

 

 

自粛中にお金の授業の、ビジネスについても
おもちゃ売るとか、服売るとか
一緒にやろうと思っていたけど

 

 

私が自分の新しい仕事に集中しちゃって

子供たちの方が全然できませんでした〜(^^;

 

 

自粛の最後に物置になっている部屋に

風を通して、何を出せるか棚卸ししたので

出品準備するための環境をね

仕事とは切り離した流れになるように

整理したら一緒に写真撮ったりする予定です

(いつになるのさ・・・)

 

 

 

さて、5月に入った時点で

小4娘がママに前借りした550円

 

お手伝いで稼いでねと言っても

最初全然動かなかったのですが

 

 

550円より足りない分は現金ね〜

と言ったらめっちゃお手伝いしはじめて(笑)

 

 

金額の高い「言われる前にやる」を

めっちゃやってくれました!

 

数日に一回でも

勝手に朝トイレ掃除してくれるのは助かる〜💕

 

 

というわけで、6月分は

730円分お手伝いしたのですが

前借り550円があったので

お支払いは180円

 

 

可愛い文房具とか欲しいものも出てきたようで

 

パパの仕事を手伝うと数十円もらえるので

毎日のように積極的にお手伝いしています。

 

 


いろいろと思うところはあるけども

パパがずっとやりたかったお金の授業
これを否定してしまうと

家事も育児も協力してもらえないだろうと思って

(楽しくなくなっちゃうからね)

 

 

10年後、あ〜やらかしちゃったと思うのか
よかったやっていてと思うのか

わからないけど

 

 

私たちがどんな育て方をしても

いつか私たちの教えの中から、
子供達にとっているもの・いらないものを

子供達が選んで生きていくだろう

 

 

パパは教えたいこと、共有したいこと、

子供はちょっと背伸びして大人の世界を知れる楽しみ、

「親子で一緒に価値観を共有する楽しみ」

ができる年頃

 

 

きっとあと数年

たぶん、一番共有して楽しんでくれるのが長女(笑)

 

パパのお手伝いは積極的に続けるでしょう^^

 

ただ、今回は特に前借りもないので、

家のお手伝いはしてくれるかな〜?(^^;