ジュエリーでチャリティー | 育穂(いくほ)

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自分らしく生きる道をみつけよう

日本に住む私たちにとって、水は当たり前にそばにあるもの。

ですが世界を見てみると、11億人が1日20リットルの水を
手に入れるために30分以上歩かなければならないそうです。

しかも、その水汲みという重労働はほとんどが女性の仕事

そんな女性たちと水問題に取り組むため、
ジュエリーブランドの4℃ が2008年から
特定非営利活動法人「日本水フォーラム」と
共同で「AQUA PROGRAM」のプロジェクトを
スタートしています。

そのチャリティーの1つとして、
1月28日(金)~2月13日(日)の期間、
LOVEをテーマにした
チャリティージュエリーを限定発売します。



社会貢献というとどんなことを思い浮かべますか?
毎年夏になると思いだすのが24時間テレビの
募金やボランティアですね。
5年以上前でしょうか、プラスチック製のリストバンドで
癌や貧困の支援キャンペーンが全国的に流行しましたね。
最近では、ピンクリボンキャンペーンがここ何年もやっていますが、
あれも社会貢献のひとつですよね?
他には、海外青年協力隊や、ユニセス募金でしょうか。
思い出してみると、社会貢献ていろいろな形であるんですね。

ジュエリーでの社会貢献もあったかもしれませんが、
私ははじめて知りました。

私にとってジュエリーは、日常のオシャレというよりも、
大切な人との大切な思い出になることが多いです。
尊敬する女性に送っていただいたサンゴのネックレス、
母からもらった真珠のネックレス、
祖母から貰ったピアス、
結婚式で付けたティアラとイヤリングとネックレス、
結婚指輪などです。
どれもその時のエピソードとともに、大切にしています。
これからは、自分のために、娘のために
大切な時に素敵なジュエリーを選んでいきたいと思っています。