このブログ、名前を月末ブログにした方がいいか?
本当に更新は月1回。その月1も怪しくなって来ているし。
4月も今日で終わり、慌てて近況を書いてみる。
まずは仕事。
震災で我が展示会業界は大きな打撃を受けた。
僕はあの時、幕張メッセと東京フォーラムで開催の展示会のブース装飾をお任せ頂いていて、
震災の日が会期初日だった。
その二つとも地震が来てすぐに中止になった。
何ヶ月も前から準備をして来たのに、始まってすぐに中止。
出展者であるお客様にも何とも申し訳ない気持ちだった。
その後、3月後半から4月に予定されていた展示会の開催中止や延期が相継ぐ。
展示会はこの先どうなってしまうのか?
本当に不安な日々が続いた。
それから1ヶ月。4月13日から開催されたリードエグジビジョンジャパン主催の展示会では、
「さすがはリード!」と思わせるほど、多くの来場者がビックサイトに集って来た。
僕も1ヶ月ぶりのビックサイトへ。
大工さんや電気屋さんとも1ヶ月ぶりの再会。
久しぶりにみんなの顔を見てホットした。
知り合いのコンパニオンさんも声を掛けてくれて、やはり1ヶ月ぶりの現場との事。
多くの専門職の人がこの仕事に携わっている。
誰もがなくてはならない存在なのだ。
主催者、出展社、サポート会社の総力の結晶が展示会。
いよいよ連休明け11日からは同じくリード主催の大型IT展示会、
「Japan IT Week 2011春」が始まる。
ここから本格的に展示会の再開である。
展示会は日本の経済復興に必ず役に立てると信じているし、その期待も大きい。
今こそ、展示会の出展を通して日本の復興のお役に立ちたい。
改めて、心からそう思う。
6月には相模原市産業振興財団が主催する、「展示会出展の際の助成金説明会」の時に
僕のノウハウセミナーを一緒にやらせてもらう事になった。
ここには今年度、展示会に出展する人だけが集まる。
出展者の皆さんのお役に立てるようにしっかりと準備をして臨もう。
4月は毎年、仕事以外の事でも何かと忙しい月ではある。
僕が所属する相模原市青年工業経営研究会(青工研)の様々な行事もあった。
これから1年間一緒に学ぶ仲間(同じブロックのメンバー)も新しくなった。
それぞれが今年の1年の目標を掲げ、それを共有し、切磋琢磨しながらゴールを目指す。
全員が青年経営者だ。
同じ世代の経営者同士、ともに学びあう仲間がいる事が本当に有り難い。
今年は娘の小学校入学式などもあった。
そういう意味では仕事の不安と忙しさといろんな事が乱れた1ヶ月だったかもしれない。
最近はソーシャルメディアに関する本ばかり読んでいる。
このアメブロやツイッターやFacebookなど、僕もソーシャルメディアの発信者だけど、
ますます「個」の時代に入って、ソーシャルメディア持つ力のすごさを感じる。
今回の震災でも大きな役割を果たしたが、自分が情報の発信者=メディアであり、
発信するだけでなく情報を集め、それに対して付加価値をつけてまた発信する、情報の加工工場長。
最近の言葉でいうと「キュレーション」というやつか。
ソーシャルメディアは僕のように創業間もない経営者にとってもすごい武器になるはずだ。
自分の仕事に対する考え方を常に発信しているだけで、共感者がどんどん増える。
その結果、仕事をお任せ頂く事も多い。
特に実名登録のFacebookには大きな可能性を感じる。
僕は今のところ、実際にお会いした人しか友人承認をしていないが、
ブログやツイッターと違った身近な「つながり」をすごく感じる。
アメブロで知り合いになって、実際には1度しか会ってない人でも、
いつもそばにいる。
いつも同じものを見てる。
いつも同じ空気を感じている。
そんな感じ。
あれいいとか、これすごいとか、全部「共感」でつながっている。
空気のようなメディア。
6月にこのソーシャルメディアのこれからについてアウトプットする場をあえて作った。
かなりハードル高いけど、頑張ってみよう。
ますます、勉強欲も加速する。
英語の勉強も本格的に始めた。
僕は明日からGW。
充実の5日間になりますように。
本当に更新は月1回。その月1も怪しくなって来ているし。
4月も今日で終わり、慌てて近況を書いてみる。
まずは仕事。
震災で我が展示会業界は大きな打撃を受けた。
僕はあの時、幕張メッセと東京フォーラムで開催の展示会のブース装飾をお任せ頂いていて、
震災の日が会期初日だった。
その二つとも地震が来てすぐに中止になった。
何ヶ月も前から準備をして来たのに、始まってすぐに中止。
出展者であるお客様にも何とも申し訳ない気持ちだった。
その後、3月後半から4月に予定されていた展示会の開催中止や延期が相継ぐ。
展示会はこの先どうなってしまうのか?
本当に不安な日々が続いた。
それから1ヶ月。4月13日から開催されたリードエグジビジョンジャパン主催の展示会では、
「さすがはリード!」と思わせるほど、多くの来場者がビックサイトに集って来た。
僕も1ヶ月ぶりのビックサイトへ。
大工さんや電気屋さんとも1ヶ月ぶりの再会。
久しぶりにみんなの顔を見てホットした。
知り合いのコンパニオンさんも声を掛けてくれて、やはり1ヶ月ぶりの現場との事。
多くの専門職の人がこの仕事に携わっている。
誰もがなくてはならない存在なのだ。
主催者、出展社、サポート会社の総力の結晶が展示会。
いよいよ連休明け11日からは同じくリード主催の大型IT展示会、
「Japan IT Week 2011春」が始まる。
ここから本格的に展示会の再開である。
展示会は日本の経済復興に必ず役に立てると信じているし、その期待も大きい。
今こそ、展示会の出展を通して日本の復興のお役に立ちたい。
改めて、心からそう思う。
6月には相模原市産業振興財団が主催する、「展示会出展の際の助成金説明会」の時に
僕のノウハウセミナーを一緒にやらせてもらう事になった。
ここには今年度、展示会に出展する人だけが集まる。
出展者の皆さんのお役に立てるようにしっかりと準備をして臨もう。
4月は毎年、仕事以外の事でも何かと忙しい月ではある。
僕が所属する相模原市青年工業経営研究会(青工研)の様々な行事もあった。
これから1年間一緒に学ぶ仲間(同じブロックのメンバー)も新しくなった。
それぞれが今年の1年の目標を掲げ、それを共有し、切磋琢磨しながらゴールを目指す。
全員が青年経営者だ。
同じ世代の経営者同士、ともに学びあう仲間がいる事が本当に有り難い。
今年は娘の小学校入学式などもあった。
そういう意味では仕事の不安と忙しさといろんな事が乱れた1ヶ月だったかもしれない。
最近はソーシャルメディアに関する本ばかり読んでいる。
このアメブロやツイッターやFacebookなど、僕もソーシャルメディアの発信者だけど、
ますます「個」の時代に入って、ソーシャルメディア持つ力のすごさを感じる。
今回の震災でも大きな役割を果たしたが、自分が情報の発信者=メディアであり、
発信するだけでなく情報を集め、それに対して付加価値をつけてまた発信する、情報の加工工場長。
最近の言葉でいうと「キュレーション」というやつか。
ソーシャルメディアは僕のように創業間もない経営者にとってもすごい武器になるはずだ。
自分の仕事に対する考え方を常に発信しているだけで、共感者がどんどん増える。
その結果、仕事をお任せ頂く事も多い。
特に実名登録のFacebookには大きな可能性を感じる。
僕は今のところ、実際にお会いした人しか友人承認をしていないが、
ブログやツイッターと違った身近な「つながり」をすごく感じる。
アメブロで知り合いになって、実際には1度しか会ってない人でも、
いつもそばにいる。
いつも同じものを見てる。
いつも同じ空気を感じている。
そんな感じ。
あれいいとか、これすごいとか、全部「共感」でつながっている。
空気のようなメディア。
6月にこのソーシャルメディアのこれからについてアウトプットする場をあえて作った。
かなりハードル高いけど、頑張ってみよう。
ますます、勉強欲も加速する。
英語の勉強も本格的に始めた。
僕は明日からGW。
充実の5日間になりますように。