1762th  おかしな事件 | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

相変わらずおかしな事件が続いています。

本来、邪霊が肉体を持った人間に関与したり、大きな影響を与えたりすることは難しいのですが、今は地上の人間の霊的な状態が悪すぎて、それも簡単にできてしまうのかも知れません。

また、身体に入ることは更に難しいはずなのですが、それさえも比較的簡単にできるようになってしまったのでしょうか。

あるいは練習台となる人間が多いので、邪霊のテクニックも熟練してきたのでしょうか。

そう思わせる事件がものすごく多いです。

もはや普通に生きていれば、邪霊や未熟な霊魂の関与を受けたことがない人はいらっしゃらないとまで思います。

普段、生活をしていると身近には感じないのかもしれませんが、話を聞く限り、仕事場や生活圏にももしかしたらやられているのではないかと思わされる方がいらっしゃいます。

いつも申し上げていることですが、一番怖いのは地上で生きている人間です。

霊的修行者は、きちんと霊的トレーニングをして、自己流でおかしなことをしていなければ霊的には守られています。

しかし、物理現象には非常に弱いです。

仕事を失えば生きていけませんし、ナイフで心臓刺されれば死にます。

誹謗中傷を受け続けたら精神が病んでしまって通常の生活ができなくなってしまうかも知れません。

おかしな事件の被害者になってしまう絶対的な防御方法などないのです。

せいぜい、霊的感性を磨いて、守護霊指導霊の方々からのシグナルをキャッチできるようにしておくことしかできないでしょう。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。 


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