さて、これまでのヘヴィー食べロガーから逆に評価をされる立場に変わるわけですが、立場が変われば当然視点は変わります。
人というのはそのようなものなのです。
ただ、自分自身が書いてきたような視点で書かれても何の文句もありませんし、逆に必要以上の感謝もありません。
一つだけこれまでと違うことがあるとしたら、それは恐らく自分の店について書かれても、そのレビューは見ないだろうということです。
飲食店を経営する以上、お客様の声に耳を傾ける必要がありますが、誰だかわからず、どのような意図を持って来店したかわからないような方から、批判されても参考にはならないからです。
現場で、きちんと顔を見て、ちゃんとした状態で話をしなければ意味がないのです。
霊的な活動も同じようなことが言えます。
指導を受ける立場と指導する立場では、考え方が全く変わることはよくあります。
ただ、きちんと顔を見て、ちゃんとした状態で話をしなければ、どんなことを言われても意味がありません。
特になにかを改善しようとする場合には、関係者間の信頼が必須となります。
それがないとただもめるだけです。
ある程度信頼関係が構築されていれば、必ず良い知恵が出てきます。
それこそが地上では一番難しいことなのかも知れませんが、やはり、どこまでもそれにチャレンジし続けるしかないようです。
人にはそれぞれ考えがあり、こだわりがあり、生活の状況も異なります。
それでも、それを乗り越えて、なにかを成し遂げた時、霊的修行者としての本当の意味での進歩があるように思います。
まずは信頼関係を作ることから始めないとトラブルが起きます。
そのためには、偏見を持たないできちんと粘り強く話をするしかないでしょう。
やってもムダなどと思っては前に進めません。
やらなければ、ゼロどころかどんどんマイナスになっていくのが、今の状況なのですから。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
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