1661th  妊活 | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

30代、40代の未婚者が増え、結婚年齢が高くなったので、婚活という言葉が使われるようになりました。

僕の世代のちょっと前までは、女性は25歳までに結婚して、20代で一人目の子供を産むというのが普通だったので、妊活などという言葉は存在しませんでした。

今は、30代後半や40代で最初の子供を産みたいと考えるご夫婦が非常に増えているので、妊活などという言葉が出てきたのでしょう。

確かに、ネットで妊娠のために良いサプリを探したり、毎日の食事をそれに合わせて変えるだけでなく、医学的な治療のためにウーマンズクリニックに通う方は少なくないようです。

先天的な不妊症でなくても、ある程度女性の年齢が高いと子宮も劣化するので、最近は体外受精ということもとても多く行われているようです。

ところで、「幽体の悲劇」を読んで頂ければわかるように、この妊娠ということに関しては、霊的には父親の影響が非常に多いようです。

受胎する場合に、父親の幽体や幽気が生まれてくる子供の霊的な状態に極めて大きな影響を与えるからです。

従って、自然受胎ではない、体外受精というのは、霊的には良くないということになります。

どんな人の、場合によってはどんな霊魂の霊的な影響を受けるか分からないからです。

ただ、これも霊的修行者同士の場合であれば、霊的なケアが出来るようです。

では、クローンとなるとどうでしょうか。

以前から僕は恐ろしいと書いてきましたが、これについては霊的な回答を得たことはありません。

しかし、通常とは決定的に異なるプロセスを踏むので、一体どんな幽体の存在がそこに入るのだろうかと考えると恐ろしくなります。

本来の幽質界からの分離でなければ、そのへんにうろうろしている邪霊が直接入ってしまう危険があるのではと考えるからです。

いずれにしても、科学や医学の発展は、地上における霊的な仕組みを根本から変えてしまっているような気がします。

地上はもう既に霊的に本当に恐ろしい世界になってしまっているのです。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。 


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