宮澤経済産業相のSMクラブへの支出が問題になっていますが、マスコミとしては絶好の飯のタネになるのですから、必死になってあらを探すのでしょう。
妻はしょうもないことを調べてと言っていますが、それが商売になる人にとってはこれほど重要な仕事はないわけです。
また、比較評価としてはがんばっておられると個人的に思う安倍政権であっても、結局は魑魅魍魎の世界での話ですから、根本的に何かが良くなるわけではありません。
これら全ても地上でのありきたりの風景だと思っています。
そんなことよりも妻が朝から地震、地震と大騒ぎしています。
学会ではまだ認められていませんがマスコミでよく当たると騒がれている、東大名誉教授の方の地震予測メルマガを妻が購読しているのですが、今回、来年の一月までに九州南部から台湾までの範囲のどこかでかなり大きな地震があるから要注意と書かれていたそうです。
僕が読んでいる、それなりに科学的根拠に基づいて地震の予想をしているサイトでも近日中の大地震を警告しています。
いよいよ東日本大震災級の大地震が起きてしまうのかも知れません。
震度5とか6ではもう誰も驚きませんから、震度7以上の揺れを観測したり、大津波が押し寄せる地域があるのかも知れません。
北海道とか首都圏とか名古屋周辺ではなく、予想もしなかったところで大地震が起きるのが最近のパターンのような気もします。
被害がなければと思いますが、こればかりはどうしようもありません。
大地震も怖いですが、僕がもっと怖いと思っているのは火山の大噴火です。
富士山もそうですが、富士山に限りません。
ずっと前にも書きましたが、阿蘇山が9万年前に大噴火した時は、溶岩が九州全土と山口県あたりまで押し寄せたそうですし、東京でも火山灰が20センチ積もったようです。
この規模になると地球全体に大きな影響があり、生物の生態にもかなり大きな変化をもたらしたようです。
このような大噴火が起きる可能性は、今後100年で1%という予想が発表されましたが、僕はいつ起きてもおかしくないと思っています。
この規模の大噴火が起きてしまったら、東日本大震災や関東大震災程度の被害では終わりません。
死亡者の数もすごいでしょうが、なによりも経済に与える影響がものすごいです。
ありとあらゆることが長期間にわたって麻痺するでしょう。
そのようなことが世界中で複数起きたら人類は大変な危機に陥ります。
それでも、人類が全滅するということにはならないのでしょうが、それが人類全滅よりも良いと考える方が圧倒的多数になるとは思えません。
人は必ず死にます。
問題は、死に至るまでに更に大きな霊的カルマを作ってしまったり、パニックの中で亡くなって、死後の世界がより暗いものになることが問題なのです。
そのように考えれば、このような生き地獄の状態が長く続き、一切救われる手段が無くなってしまうことが一番怖いのです。
地上での成功も個々にとっては大切なことでしょうが、本当に大切なことはそれではないのです。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
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