神戸で小1の女の子がいなくって大騒ぎになっています。
事件なのか事故なのかまだ分かりませんが、無事戻られることを願っています。
日本では、昔から謎の失踪があると神隠しと言われてきました。
ウィキペディアには、人間がある日忽然と消えうせる現象。神域である山や森で、人が行方不明になったり、街や里 からなんの前触れも無く失踪することを、神の仕業としてとらえた概念。
とあります。
霊魂小説に「天狗」という作品がありますが、なぜか神隠しと天狗は関連性があるとされています。
「天狗」は児童小説として書かれたようですが、その語るところの深い意味はありません。
幽質界に住んでいる天狗が地上の人間をどこかに連れて行ってしまうということはちょっと考えられないのですが、霊魂小説として取り上げられているからには何らかの意味があるのだろうと思ってしまいます。
師の著書に地上に神伝の法が示されていることに天狗が驚いているというような主旨の記述がありますが、現在、契山館の活動に協力しておられる天狗というのはいらっしゃるのでしょうか。
僕たちの地上での霊的活動に龍や天狗がどのように関与しているのだろうかとふと考えることがあります。
あちらの世界へ言ったら是非いろいろと話がしてみたいものです。
いずれにしても、昔は謎の失踪があると神が隠したという発想がありました。
それは、人智を超えた神という存在を信じ、常に畏敬の念を表していたからこその発想だったのでしょう。
もちろん、神霊やキリストが地上の人間を物質的に隠してしまうということは通常考えにくいですが、そのような畏敬の念が、日本と言う国を霊的に支え続けてきたのかも知れません。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
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