1551th  怪我 | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

当然の話ですが、妻は通勤でかなり困っているようです。

湿布と鎮痛剤でかなり痛みは緩和されたようですが、まだ親指が黒紫色に腫れています。

先の方の骨にヒビが入っているのですが、なぜ全体があんなに腫れるんだろうと不思議に感じますが、打ち身もあるのでしょうか。

僕は怪我をした瞬間、そこにいなかったのでどのような勢いで足をぶつけたのか分かりませんが、相当強くぶつけたのでしょう。

昨日は病院から帰ってきた後で、興奮した犬に怪我をしたところをけられてしばらく泣いていました。

かわいそうですが、どうしようもありません。

ただ、病院でも顔見知りの看護師長さんに笑われたようで、なんで骨にヒビが入るほど足を強くドアにぶつけるのだろうとみんなに思われているようです。

最近は、人の足を踏んでも謝らない人が多いですが、怪我をしている人にも冷たいようで、席を譲ってくれるというようなことはないようです。

妻も1~2週間は通勤に苦労するでしょう。

ところで、幽体や幽気や間気の不調が肉体にも影響を与えてさまざまな病気や精神病になるということは何度も書いていますが、怪我については書いたことがないと思います。

怪我は、何かのきっかけがあってするものですが、やはり、霊的な状態が悪いことによって怪我をすることはあるようです。

長期間足に汚い幽気がついていることによって、その部分の状態が悪くなって、転びやすくなるとか怪我をしやすくなるということはあるようです。

また、場合によっては交通事故にあいやすくなるということもあるようです。

霊的な不調を不道徳な霊魂が利用すれば、可能なのでしょう。

彼らは幽質の存在なので、物質的な影響を与えるのは本来難しいはずなのですが、地上の人間の幽体や幽気や間気に不調があれば、いろいろと技を使えるようで、また、彼らは365日、24時間、その研究だけをやり続けることができるので、地上の霊的状況が悪ければかなりいろいろなことが出来るようになるようです。

妻の怪我は、本人が間抜けだっただけで、霊的なことは関係ないと思いますが、いずれにしても、自分のことは自分で守るしかありません。

残念ながら神伝の法を実践するしかないのです。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。


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