関東ではまた比較的大きな地震が続いて起きているようです。
最近注目されている地震予知をしておられる科学者の方は、先日群発地震が起きた岐阜が危ないと仰っておられるようですが、これだけ揺れていると首都直下型の大地震を心配される方も多いでしょう。
地震自体は物質界の法則によって起きているのですから、いつかはある程度正確に予測が出来るようになるのかも知れませんが、まだまだしばらくの間は日時、場所を特定できるようになるは難しいでしょう。
そこで、科学的な根拠があるとは認められていないけれども、独自の研究と成果によって予測をしておられる科学者や一度大きな地震を当てましたと言われている霊能力者の方々に注目が集まるわけです。
このブログではもう何十回も申し上げていますが、科学的にはもちろんのこと、霊的にも大地震の日時や場所を正確に特定して予測することは出来ません。
但し、その地震の誘発に邪霊が関与していて、その邪霊が霊能力者と言われる方の事実上の守護霊のようになっていれば、話は別です。
これも何回も書いていますが、霊的な状況が悪い現在の地上においては、訓練を積んだ邪霊が物理的な影響を及ぼすことが出来るようで、火山の噴火や地震などを誘発出来るようなのです。
そうなれば、事前に霊能力者に予知を行わせておいて、実際にその場所、日時に天災を起こせば、予知が当たったとなるわけです。
なぜ、邪霊がそんなことをするかというと答えは簡単です。
その霊能力者を有名にして、信者を増やすことによって、終末の救世主ともてはやされるようにするのです。
大きな天災の予知をバンバン当てていれば、盲目的にその霊能力者のことを信じる方がどんどん増えていきます。
信者たちにある程度、ご利益を与えることも可能でしょう。
そうしておいて、タイミングをはかりながら、どっと落とし穴に落とすのです。
その後は、地上での生活もあの世での生活もどうにもならないほど不幸になります。
そして、それらの方々がいつしか邪霊と呼ばれる存在になっていくわけです。
これほどの悲劇、これほどの恐怖は他にはないと思うのですが、誰も信じてくれないので、見えないところではそれがどんどん進んでいるのです。
霊的に目覚めるということはそれほど難しいことなのでしょうか。
客観的な数字を見る限りは奇跡に近い確率です。
不思議でしょうがありませんが、それが事実です。
そして、その奇跡を高慢になって自ら潰してしまう方もおられる。
四面楚歌の状態です。
しかし、項羽のように諦めてしまうわけにはいきません。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
新刊第三弾「幽体の悲劇」届きました。読みました。名作です。
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