1417th  地上の人生は長くない | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

2014年も3分の1が終わろうとしています。

あっという間に夏が来て、また年末だと言う話になるのでしょうか。

個々によって差があるのでしょうが、地上の人はけっこうな歳になるまで死を意識しないようです。

平均寿命と言われる年齢になっても、自分に関しては実感がわかないということが珍しくないようです。

人の地上での命には限りがあるということは誰でもわかっているはずなのに、よほどのことがなければそれを実感することはありません。

もしかしたら、肉の脳がそのようなことを現実として捉えることを拒んでいるのかも知れません。

そのことに鑑みれば、霊的に目覚めるということは非常に難しいのかも知れません。

霊的に目覚めなければ、地上での人生は苦悩ばかりあったということで終わってしまうような気がします。

それはあまりにも虚しい話です。

苦悩のために生まれ、苦悩を増す為に死んでいくなどということが現実に起きているなどとは誰も考えたくないものですが、残念ながら事実は事実として揺るぎないようです。

地上の人生は長くはありません。

終わってみれば短かったと感じるのではないでしょうか。

一人でも多くの方に少しでも早く霊的に目覚めて頂きたいものです。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。 


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