1416th  マーキング | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

バスが高速道路を逆走した事件には、ある程度のことは予想している僕もさすがに仰天しましたが、今後はそのような仰天ニュースが増えるのでしょう。

ところで、我が家のオス犬のあさとも息子のあつと君と暮らすようになってマーキングの回数が増えたような気がします。

血のつながりがあるとは言え、父と息子は親子の意識があるのかどうか分かりませんので、権力争いで喧嘩ばかりしていて困っています。

さて、水波霊魂学の話になりますが、実はこのマーキングというのを未熟な霊魂や邪霊は得意としています。

霊的な状態が悪く、幽体が痛んでいたり、幽気や間気が正常な状態でないと、良からぬ霊魂に目をつけられます。

要するにターゲットにされて付け狙われるわけです。

彼らは常に一人のターゲットにずっとついてまわるとは限らないので、狙いをつけたターゲットの人間にマーキングをするわけです。

要するに自分の汚い幽気をべっとりとつけておくのです。

霊魂は自分の幽気が分かるようで、一度マーキングをしてしまえば、その人から離れてもどうやらすぐにまた見つけることが出来るようです。

マーキングをされても地上の人間は当然分かりません。

普通の人は、自身の幽体や幽気や間気がおかしくなっても気がつかないのですから、邪霊の幽気がべっとりと付いていても全く分からないのです。

これをやられるとたいへんなことになります。

霊的修行者であれば、それなりに対策があることがほとんどなのですが、そうではない方がこれをやられたら、一生、恐ろしい霊魂につきまとわれてしまうのです。

地上でもあの世に行ってもです。

地上で、不幸が続くのも苦しいですが、死後もずっとそのような連中に目をつけられたもうどうしようもありません。

地上で、反社会勢力と言われる方々にずっとつきまとわれて、いろいろなことを無理強いされることを思い浮かべて下さい。

相手が見えないから訳が分かっていないだけで、それと同じかそれ以上の悲劇が常に起きるのです。

マーキングがされないためには、神伝の法を実践して下さいと申し上げるしかありません。

幽体から素晴らしいオーラが出ていれば、そもそも不道徳な霊魂は近づくことさえ出来ませんし、何らかの理由で少し霊的な不調が生じて、万が一マーキングされても自力か霊的な技術で排除することが出来るからです。

放射能と同じで、実は見えない、分からないということが一番怖いのです。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。


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